ひとつひとつの表情が違う。さまざまな金属のカタチ。
奈良に工房を構える中村由美さんの手から生み出される金工は、時が経っても色あせない魅力があります。
鍛金は、金属を金床や烏口などに当て、金槌で打つことで形を変えていく伝統技法。時を経て使い込むことで変化していく金属の味わいが魅力です。
銅や真鍮などを重ねて広げていく作業は大変なものであると想像しますが、対照的にその作品たちは涼しげで凛としたたたずまい。
普段使いできる銅薬缶（銅のやかん）はシンプルでありながら独特な雰囲気があります。
他にも、さじや茶器、アクセサリーもありますよ。
取扱いがある店舗はこちら。その他の作品は以下のサイトよりご覧ください。
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