映画「YAMAKASI」などで有名となったパルクール。屋根から屋根へ軽々と飛びながら移動するその姿は、まるで現代の忍者のようです。一度でもあのように街中を駆け抜けてみたいと思ったことはありませんか?

パルクール実践者の一人、James Kingston氏はヘッドマウントカメラを使用して、彼が実際に体験する世界を動画でシェア。その映像がネットで話題となっています。

場所はイギリスのケンブリッジ。実はトップに使われている画像は、動画の一番最初のジャンプの場面。14階建てのビルから隣のビルへとジャンプをしているところです。

6年ほど前からこのような「フリーランニング」を始めたというJames Kingston氏。過酷なトレーニングを積んで、自分の限界をよく理解しているからこそできるのだとか。

「なぜ自ら死にに行くようなことをするのか?」との問いには「死ぬために行くのではなく、生きるためにそこに行く」とコメント。

そして、さらにすごいのが次の動画。サウサウンプトンの工事現場にあるクレーンをよじ上り始めた彼は…。

トリックいっさいなし!

絶対マネはしないで下さいね…というより誰もこんなのマネできません!

James Kingston

[facebook] 
[dailymail]

RSS情報:http://www.roomie.jp/2013/07/85513/