完全にダジャレからの発想です。
ビート(beet)とは、別名テンサイやサトウダイコンとも呼ばれる根菜の一種です。そのビートを使ってビート(beat)を生み出してしまうのがこの「Beet Box」。なんだか良く分かりませんが、動画を見れば一目瞭然の装置です。
オーガニックなドラムマシーンです。
この役に立つのか立たないのか、よく分からない装置を制作したのはアメリカ人のScott Garner氏。根菜の表面をタッチするとセンサーが働きドラムの音が鳴るというもの。原理自体はスマホのタッチスクリーンと同じ仕組みだそうです。機械部分はボックス内に収納されているので、見た目にはそんなハイテクなものには全く見えません。
root veggies(根菜)を使用ということなので、大根でも人参でもゴボウでも出来そうですよ。
BeetBox uses real beets to make music[DVICE]コメント
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