南極地域における氷山は、様々な条件に反応してストライプを形成するのだそうです。
例えば、氷の中にできた隙間に海水が入り、気泡が形成されることなく凍ることによって青いストライプが生まれたり。
藻類が豊富な海水に落ちた氷山にはグリーンの氷の層ができるのだとか。堆積物に起因する氷床では黒や黄色のストライプになることも。
いやぁ、自然が創り出す芸術って、凄いですね。チューブ歯磨きみたい。
[Snopes.com]
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。