世の中には器用な人がいるものです。割れやすい卵の殻が、こんなに繊細なヴィクトリアンレース模様になりました。
こちら、特別なテクニックを使っているわけではありません。イリノイのアーティスト、Beth Ann Magnusonさんが、卵にパパパッとレースの模様を描いていき、それを、電動の彫刻刀で彫り進めていきます。
あらかじめ綿密なデザインがされているというよりは、感性でデザインし、感性で彫るという、その技量が素晴らしいのです。
動画はこちら。
いやはや、本当にこれはあのすぐに割れてしまう卵なんでしょうか。
こんなステキな姿に変身させてもらって、卵も嬉しいだろうなぁ。
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