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時刻を表すためだけに3000本のピンを使っていて、重さが1キログラム弱もあり、数字を変える音がガチャガチャとうるさい「Pin Clock」。残念ながら廃盤になってしまったようですが、見ていて楽しい不思議な魅力のある時計です。

「これ懐かしい!」と言う方も意外と少なくなのでは?

時刻が変わる瞬間を、どうぞ動画でご覧ください。

手形を作って遊べたピン・アートのおもちゃが、そのままデジタル時計になったようなものですよね。

それにしてもこのカタカタという音、昔の駅や空港のフリップ型の時刻表の表示が切り替わる音に似ていませんか?

なんか懐かしい響きがありますよね。でも夜中はうるさいんじゃないかな…。

Pin Clock [via uncommongoods]
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