足場を組んで脚立を昇って、そんな今まさに建築中と言わんばかりの帽子は、ロンドンの帽子アーティストSara Grundyさんによるデザイン。
様々なファッション雑誌やイベントでも取り上げられる、独創的な帽子を世に送り出している彼女のこちらの作品「Construction Overhead」は、87分の1スケールの人間がまるで建築物を造るかのように帽子を作り上げていくというコンセプト。
近くで見ると、これが帽子であることを忘れてしまいそうになるほど、細かく作られているジオラマであることが分かります。
帽子って、こんな風に作られていくんですね(笑)。急ピッチで作業が進められています。
ホームページには様々な帽子アート作品が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
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