アクリルの中にまるで野原が閉じ込められているような定規「g,a,r,d,e,n」。
以前ご紹介した「f,l,o,w,e,r,s」と同じく、studio noteのデザイナーである寺山紀彦さん自らが1本1本野の草を採取して、ていねいに作られているのだそう。
この草たちは、きちんと1cm間隔で配置されているので、1メモリ1cmとして、実際に長さを測ることができるんです。
春夏秋冬で野に生える草の顔は変わってくるので、この定規もその季節によって、色合いや葉っぱの雰囲気が変わるんですね。もちろんどれも世界に2つとない定規。
春の定規、夏の定規、秋の定規、冬の定規と揃えると、また楽しそう。
定規として使うだけでなく、デスクなどに置くことで、室内でありながら、自然を感じることができるオブジェにもなる。
文房具は機能的であればいい? 本当にそうなのかしら。
そんなふうに思ってしまうほど、心をギュッとつかんで離さない、世界で一番ナチュラルな定規なのでありました。
ご購入はコチラから。(2013年5月23日現在は売り切れです。ぐっとこらえて待ちましょう!)
g,a,r,d,e,n [studio note]コメント
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