こ、コワイよね、ちょっと。
抽象的に表現された絵画のモデルが、実際にそのまま存在していたとしたら?
ハンガリーはブダペストのフォトグラファー・グラフィックデザイナーFlóra Borsiさんのアート作品『The real life models』は、再現性は高いのですがちょっと怖くもあるシュールな世界観を表現しています!
二次元に描かれると「芸術」という気持ちで眺めるのですが、これが三次元になるとこんなにもインパクトがあるのか、と改めて気付かされる作品。
つまりは抽象画というのは抽象的だから良いのであって、現実だったら違和感あり過ぎってことなんですよね。
アートって描き手の「解釈」なんだ、と考えさせられる今日この頃です。
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