こちらのiPhoneケースは、現在クラウドファンディングindiegogoで進行中のプロジェクト。見た目はシンプルなiPhone 5用のケースなんですが、背面にはなんと4インチのサブディスプレイが搭載されています。キンドルなどで使われているE-インクによる表示が可能とのこと。それにより何が出来るようになるのか? まずは動画をご覧下さい。
どっちが表かもよくわかりません。
iPhone 5とはLightningコネクタにより直接接続しているため、iPhoneで取った写真を瞬時に背面に表示させることも可能。また、iPhoneの加速度計を使用することで背面をタップして画面の切換えなの操作も出来ちゃいます。これはすごい…。
背面にサブディスプレイを取り付けた際に心配なのが「バッテリー消費」ですが、使用しているE-インクは「画面の書き換え時でしか電力消費をしない」という特性があり、バッテリーにも優しい設計になっています。また、「耐久性」についても衝撃に強い最新のE-インクディスプレイを採用予定、保護ケースとしても問題がないとのこと。
indiegogoでは1ケースにつき99ドルからの出資が可能となっています。詳細はコチラからご覧になって下さい。
iPhoneにはケースを着けない派なんですが、これは欲しい!
popSLATE [indiegogo]