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この食材の組み合わせ、最高すぎる! 笠原将弘さんの「納豆ごはん」がさすがの味でした

2024/06/04 19:30 投稿

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撮影:竹内 章雄 手早く栄養価の高いごはんを食べたいとき、つい手が伸びるのが「納豆」。

添付のたれを混ぜるだけでおいしいし、あとは白米があれば……と、あまり食べ方を工夫したことがありませんでした。

そんな自分を後悔したのが、⽇本料理店「賛否両論」店主・笠原将弘さんの「サーモン納豆ごはん」との出会い。

とにかく、この食材の組み合わせが最高なので、ぜひ納豆ラバーの方に試してほしい!

笠原さんの著書『和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし』(主婦の友社)からご紹介します。

卵黄がとろけて絡む!「サーモン納豆ごはん」のつくり方

<材料(2人分)>

サーモン(刺し身用)…100g ねぎ…1/4本 青じそ…3枚 【A】しょうゆ…大さじ1 【A】みりん、ごま油…各小さじ1 【A】ねりわさび…少々 納豆…1パック 卵黄…2個分 あたたかいごはん…茶碗2杯分

<つくり方>

1. ねぎ、青じそはみじん切りにする。Aはまぜ合わせる。

2. サーモンは1cm角に切ってボウルに入れ、1を加えてさっと混ぜる。

3. 納豆は添付のたれとねりがらしを加え、まぜ合わせる。

4. 茶碗にごはんを盛って2、3を盛り、中央に卵黄を乗せる。

(『和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし』78~79ページより引用)

納豆の粘りのおかげで、すべての食材が一体化

食材をまぜてのせるだけなのに、どうしてこんなにおいしいの……と衝撃的だった、こちらのレシピ。

笠原さんによると、納豆の粘りのおかげでサーモンと薬味野菜が一体化し、一気に味わえるというのがポイントだそう。そこに卵黄のトロリとしたコクが絡むと、もはやお箸が止まりません。

食材の組み合わせや作りやすさに特化したレシピだから、手順を守るだけで味が決まるのが『和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし』の嬉しいところ。

忙しいときでも本書があれば、がんばらなくても滋味ある食事を用意できそうです。

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