自分が思いついたことをひたすらノートに書くだけで、頭の中がスッキリしたり、新しい発見があったりします。
使っていたノートがなくなったタイミングで、よりガシガシ書きやすそうなノートに出合いました。
フラットに開くノート
コクヨ「キャンパス フラットが気持ちいいノート ドットA罫 B5 3色パック」499円(税込)※Amazon価格それが、コクヨの「キャンパス フラットが気持ちいいノート」です。
ノートを開いたとき、大体はノートの中央部分が膨らんでしまいますよね。
ガリガリと文字を書いているとき、その膨らみに書きづらさを感じていたのですが……。
このノートは、独自のとじ部分によって、どのページもフラットに開きやすいのが特徴なのだとか。
「文房具屋さん大賞2024」の機能賞を受賞している、人気のノートなようです。
フラットに開くノートの使い心地とは?
コクヨ キャンパス フラットが気持ちいい ノート ドットA罫 B5 3色パック ノ-FL3CATX3 499円 Amazonで見てみるPR 693円 楽天市場で見てみる
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比較するとこんなに違う!
パタンと開くだけで、このとおり。
本当にフラットです!
わかりやすいように比較してみると、右が「フラットが気持ちいいノート」で、左がこれまで使ってきたノート。
見比べると左のノートは浮いてしまう部分が多く、その分、手で押さえる手間がかかっていたことに気づきました。
実際に書いてみると、膨らみがないだけでとても快適です!
なお、ページ数が増えてきたら、ほんのりふくらみを感じるところもあり、そのときは軽く中央を押すのがおすすめです。
スッとフラットになりますよ。
秘密は「糊」の部分
公式ホームページによると、フラットにするために中の紙と背の部分を繋ぎとめる「糊」の部分にこだわったと言います。
フラットに開きつつも強度が出るように、30種類以上の糊、作り方のパターンも掛け合わせて100通り以上の検証を繰り返されたそう。
糊の幅をミリ単位で薄くした結果、フラットな見開きが実現したとのことです。
一枚の紙のように使えるよ
ジャーナリングとして使っていましたが、使い続けるうちに「これはノートではなく一枚の紙のようだな」と思うようになりました。
フラットだからこそ、左右のページを横断して記入ができます。
文字や図が広々と書けるので、開放的な印象を受けました。
フラットだから定規で線も引きやすい
アイデア帳などとして使うのも良さそう!
またスマホで撮影するときに、影が入りづらいのも嬉しい。
裏抜けもありませんでした。
折り返しやすい
外でノートを使う機会も多い私。
このノートは糊が薄いおかげか、折り返しがしやすいのも◎。
春に文房具を一新される方は、ぜひ試してみてください。
無印良品のあのメッシュポーチの「Lサイズ」も良いかも!
ダイソーの超コンパクトな透明ポーチが優秀だった!
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