Photographed by 山田洋路
スマホや鍵なんかの必要最低限のアイテムだけ持って出かける機会も増えた昨今、“手ぶらではどこか心もとない”との理由から、わざわざ大きなバッグを携帯してはいないでしょうか。
machi-yaでプロジェクトを展開中の「本革こでかけトートバッグ」は、ポーチでは役不足、ショルダーではおおげさ…といったケースで重宝する程よい収納力を備えています。
着せ替え式のポケットで、その日の予定に合わせてバッグの中身をアレンジできて実用性もバツグン。上質なヌメシュリンク革を惜しげもなく使ったミニトートをお借りし、その魅力をチェックしてみました。
必需品を入れるのにピッタリの収納力
ありそうでなかった絶妙なサイズ感の「本革こでかけトートバッグ」は、男性にも女性にも使いやすいんじゃないでしょうか。
たしかにパソコンなんかの大荷物を入れるのは難しいですが、いつも持ち歩くスマホや財布、文庫本といった小物を収めるには十分事足ります。
「本革こでかけトートバッグ」を使い始めれば、持ち物を厳選する癖がついて、ムダを省いたミニマルな生活が送れそうです。
実際に必需品を入れてみて、コンパクトなトートには思った以上に収納力を備えていることがわかりました。
500ml容量の水筒や8インチタブレットなんかは縦にスッポリですし、メモ帳や文庫本、イヤホンなどを収めてもまだスペースに余裕があります。
着せ替え式のポケットが便利
モノを整理して収めやすい工夫として、着せ替え式のポケットを搭載。ポケットには財布と小物入れの2タイプが付属していて、必要に応じてフックでバッグ内側にくっつけられる仕組みです。モノが紛れるのを防ぐ小物ポケットも便利そうですが、個人的には財布を単体で持ち歩かなくてよくなる財布機能がありがたいです。
財布は持ち歩かなくてもスマホ、そして鍵はどうしても必要になるモノです。
特に紛れやすい鍵については、付属のカギホルダーにクリップしておけば快適。長さがあるのでそのままスムーズに使えます。
兵庫県たつの市産のヌメシュリンク革がプレミアム
それにしても素材の上質感はさすが。兵庫県たつの市産のヌメシュリンク革の中でも厳選品とのことで、素人の筆者が見ても独特の色気が感じ取れます。
現時点での革の表情も素敵ですが、使えば使うほど味わい深い質感に変化していく楽しみも。もっとも身近なアイテムと、愛着たっぷりで付き合えるのは理にかなっていますよね。
シンプルなデザインがかえって素材のプレミアム感を際立たせますし、幅広いファッションに合わせやすいのも嬉しいです。
「本革こでかけトートバッグ」を携帯すれば、ご近所へのちょっとしたおでかけにも気品がプラスされそう。シンプルななかにもこだわりの詰まった本革トートバッグについての詳細を、ぜひチェックしてみてください。
必要なモノだけで、さっと品よくお出かけ。革一筋の職人が作る財布にもなる本革トート 11,737円 超早割 25%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")