※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by 田中宏和

2024年5月7日の記事を再掲載しています。

収納力、使い勝手、良し。

今や、ビジネスの世界で使われるバッグは、ブリーフケース一択という状況ではなくなりました。より機動力に優れたビジネス用バックパックなど、新機軸のバッグにも注目が集まっているところですね。

machi-yaに登場している「QUICK PACK13″」は、フリーランスはもちろん、外出先で作業することがあるビジネスマンなら、チェックしておくべきボディバッグです。

使えるアイテムなのかどうか、早速レビューしてみましょう。

一般的なボディバッグより大容量

私の身長は165cmなので、かなり小柄な体型なのですが、背中がすっぽり隠れてしまうほどのサイズになっている「QUICK PACK13″」。

ボディバッグとしては相当に大きいサイズ感に仕上がっているのは、見てのとおりです。

A4サイズの書類を収納可能にしているため、許容できるノートPCのサイズも13インチまでと、ほとんどの人にとって不満の出ない仕様に。

この時点ですでに、ワーカーズバッグと銘打たれているのも納得というところですね。

ちなみに、ノートPC、タブレットのための専用ポケットも装備されています。

画面を傷つけにくい柔らかい生地を内張りに使用し、クッション材も充填されているため、タブレットを裸のままで入れておいても、安心感があります。

メイン収納部には、カメラも入れられるマチ幅を確保。その気になれば、広辞苑すら収納できるとアピールされています。

機能性も十分な満足度

収納量だけじゃなく、機能性もしっかり備えられている「QUICK PACK13″」には、全部で6つのポケットが付けられています。

メイン収納部の両側には、仕分け用のポケットがそれぞれ1つずつ。

フロント側には、財布などを格納できるジッパー付きポケットも用意されています。

また、これとは別に、11インチタブレットもすっぽり収納できるセキュリティポケットも装備。

背中に接する面なので、スリ被害に遭いにくく、かつアクセスもしやすいというところがポイントになっています。

さらに、バッグの作りは完全防水仕様ではありませんが、外装生地は撥水性のあるもの。小雨程度なら、中身を濡らしてしまう心配は無用です。

メイン収納部とフロントポケットで挟み込むように保持する仕様になっているドリンクポケットは、この外装生地とメッシュ生地で作られています。

ペットボトルなどを入れておいても、水滴で荷物を濡らしてしまうことはないでしょう。

ボディバッグのメリットである、収納アイテムへのアクセスの容易さを最大限生かせるフロントポケットには、スマホやモバイルバッテリーなどを入れておくといいと思います。

脱着がカンタンなマグネット式バックル

「QUICK PACK13″」のショルダーストラップにセットされているバックルは、スピーディーな脱着が可能なマグネット式。

外しておいたバックルの両側を手で持って、斜めがけに肩にかけてからバックルをセットするだけなので、頭から潜り込むように背負うよりずっとスムーズ。もちろん、「QUICK PACK13″」を下ろすときも楽チンになっています。

このマグネットバックルは、一般的なプラスチック製よりコスト面で不利なはずですが、それでも採用したのは英断だと評価したいですね。

ボディバッグをスーツに合わせるとなると、やや抵抗感を覚える人もいるかも知れませんが、ビジカジスタイルなら、むしろブリーフケースよりフィットすると言っていいもの。

身軽に、快適に使いこなせる「QUICK PACK13″」は、機動力を求めるビジネスパーソンにシッカリ応えてくれるはずです。

気になる人は、ぜひ以下のリンク先で詳細をチェックしてみてください。

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