そんな日々を過ごす中で気づいたのが、靴紐を結ぶのって意外と面倒だということ。
ズボラな私はその結果、去年のほとんどをKEENのサンダルで過ごすことになったのですが、流石にこのままではダメだと思い、気になっていたあるアイテムを導入することにしました。
靴紐代わりになってくれるSALOMONの名作アイテム
SALOMON 「QUICK LACE KIT」 880円(税込)それがこちら、SALOMONの「QUICK LACE KIT」。
靴紐と付け替えることで、簡単にシューズの締め付け具合を調整できるアイテムです。
お店の方に聞いたところ、こちらのアイテムには新旧2つのバージョンがあるのだそう。
私はより取り付けが簡単だという新パッケージの方を購入しました。
付け替えるのに必要なのは、本体とハサミとライターの3つ。
ここからは実際に付け替え作業をしながら、ご紹介していきます。
[サロモン] 靴ひも Quicklace KIT (クイックレース キット) Grey 27.0 cm 800円 Amazonで見てみるPR 1,100円 楽天市場で見てみる
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初めてでも安心!10分ほどで完了
今回はSALOMONとは別メーカーのシューズに「QUICK LACE KIT」を付け替えていきます。
まずはレースのループ状になっている部分をハサミでカット。
その後、ライターの火で少しだけ炙ってレースがほつれないように整えます。
続いて、通常の靴紐と同じようにレースを通していき……。
ロックパーツの隙間から見える歯車
ロックパーツに紐を通し終わるとこんな感じになります
一番上までいったら、ロックパーツの歯車が見えている方向からレースを差し込みます。
ここで一旦シューズを履いて、レースの長さを調整。
普段よく使う靴下を履いた状態で、脱ぎ履きしやすい緩さになるまでレースの長さを整えます。
ちなみに、私はここでレースを長くしすぎてしまいました。初めてセットする方は、気持ち短めにしても良いかもしれません。
あとはエンドキャップをレースに装着して、片結び。
余分なレースをカットして、最初にやったようにライターで炙ってほつれ防止をします。
反対のレースも同様にセットしたら、最後にエンドキャップ同士をくっつけて完成です!
慣れたら簡単だけど、苦戦するポイントも
こうして文章でまとめると少し面倒な感じもありますが、実際にやってみると初めてでも両方合わせて10分くらいでできました。慣れたら5分もかからずできちゃいそうです。
唯一気になるのが、エンドキャプの凸側にレースをしまい込むところ。隙間が小さいから、片結びがなかなか入らないんです。
思っている1.5倍くらいの力でグッと引っ張ると上手くいくので、みなさんも苦戦したら思いっきり引っ張ってみてください。
脱ぎ履きがこんなにラクになるなんて…!
気になる使用感はというと、端的に言って「最高」のひと言!
ロックパーツを押しながらスライドするだけで、キュッと閉めたり、だらんと緩めたり、さらには微調整まで簡単にできるので、脱ぎ履きストレスが本当にゼロになるんです!
カラー展開もBlack・Natural・Red・Greyと豊富なので、手持ちのシューズはフォーマルなもの以外全部これにしちゃっても良いかもなと感じています。
これで万年サンダル生活とはおさらばできそう。
1,000円で解消できるなら、もっと早くからやっておけばよかったな……。
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