Photographed by junior
クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「C++ 2.0」は、世界的なデザイン賞の受賞歴もあるデザインに加え、多機能さが特長のアウトドアジャケット。東レの高スペックな防水透湿素材を採用しているほか、ベンチレーションや収納性などアウトドアに必要な機能が満載。
スペックを見ただけでも登山やキャンプなどのアウトドアシーンで活躍してくれそうでしたので、サンプルをお借りして機能を確かめてみたレポートをお届けします!
高い耐水性と透湿性を両立
今回お借りしたのは見た目も華やかなサニーオレンジカラー。派手な印象もありますが、大自然の中では目立つカラーもひとつの選択肢かと。
日常にも合わせやすい方がよければ、落ち着いたグラファイトグレーがあるのでご安心を。
見た目は収納が多そうなハードシェルジャケットという印象でしたが、着てみると細かいところまで使いやすさにこだわられています。
その一例がメインファスナー。噛み合わせが悪いと開し閉めがしにくくてストレスが溜まりますが、「C++ 2.0」はマグネット吸着式ファスナーで感動的なほどスムーズなのが気に入りました!
生地は東レ株式会社の4層複合生地DERMIZAX(ダーミザクス)。
本格的なレインウェアの場合、耐水圧約20,000mm・透湿性は20,000 g/平方メートル24hぐらいが目安となりますが、DERMIZAXの耐水圧はなんと約48,000mm!
さらに透湿性も約18,000 g/平方メートル/24hとレインウェアにも負けないスペックとなっています。
内部は防水性能をアップするためにシームテープが張り巡らされています。汗のかきやすい背中部分は一部メッシュになっているなど湿度管理の工夫も。
脇周りは大きく開いてベンチレーションも可能。温度や湿度に対して柔軟な運用ができる仕組みです。
ウェアを脱いだ際にはストラップで背負える機能もあるので、手を空けておきたいアウトドアでは助かりますね!
自転車に乗る際などは巻き込みに注意ください。
フードもつば付きで雨や雪などをしのぎやすくなっているなど、過酷な環境も意識したハイエンドな1着だと感じました。
バッグ無しで通勤できるほどの収納量
「C++ 2.0」に搭載されているポケットは計12個。合計するとかなりの容量を収納できるのも特長のひとつ。
フロント胸部分には左右にポケットが配置され、スマホなどの小物にサッとアクセスできました。
大きなマグネット式フラップポケットはフロントのフック位置に合わせて好みの場所で配置可能。このポケット容量は1Lもあるのでたっぷり収納できますね!
背面には左右貫通の大型ポケットがあり、なんと16インチMacBookも収納できるサイズとなっています。
荷物が少ない人であれば「C++2.0」だけで通勤通学も可能かも!? アウトドアでテレワークしたい人にもオススメかも(笑)。
快適機能も多数
とにかく機能が多いのが「C++ 2.0」の強み。
例えばフード部分には簡単に膨らませられるエアーピローを内蔵し、トラベルジャケットとしても役立ちます。
記事ではすべてを紹介すると長くなりすぎるので、全貌はぜひ製品紹介ページでチェックしてみてください!
多機能&ハイスペックに自信アリなアウトドアウェア「C++2.0」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から25%OFFの59,850円(送料・税込)からオーダー可能でした。値段だけ聞くと高く感じますが、この機能と性能であればかなりコスパは高いかと!
キャンプや登山、ウインタースポーツからバイクツーリングなどマルチに使えるので、少しでも気になった人はおトクな先行販売中にゲットしてみてください!
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