※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by Haruki Matsumoto

使いやすいサイズと形状が良きでした。

最近の炊飯器でもおいしいお米が炊けますが、ひと手間かけた土鍋ごはんは旅館や料亭のような雰囲気もあっていいですよね。そんな土鍋炊きを少しでも手軽に楽しめるようにした「絶品ごはんの土鍋マグ」がクラウドファンディングサイトmachi-yaで先行販売中。

伝統工芸品である瀬戸焼製で1〜1.5合炊きという小さめサイズに加え、使いやすいマグ型デザインが特長。火加減調整は少し必要ですが、約20分で炊ける手軽さがポイントです。

料理が趣味の筆者がサンプルを試す機会をもらったので試してみたところ、謳い文句どおりに手軽においしい食事ができたので、お米好きの人はぜひ参考にしてみてください!

扱いやすいマグ型土鍋


愛知県の伝統工芸品瀬戸焼から生まれた「絶品ごはんの土鍋マグ」。炊飯可能量は1〜1.5合となっており、1〜2人分を作るのにちょうど良いサイズ。


名前どおりマグカップ風デザインなのが特長。ハンドルがあるので、伝統的な土鍋よりも持ち運びがしやすいですね。


見た目は洋風ですが、中身はれっきとした土鍋。遠赤外線効果によってお米もふっくらと仕上げられるそう。

ガス火調理だけど難しくない


それでは早速炊いてみましょう! 内側には水位線もあるので、計量カップ無しで水分量調整ができました。


お米は30分〜2時間ほど浸しておいたものが推奨。このあたりは好みにもよるので、硬めが好きな人は短くするなど調整してみてください。


あとはガスコンロに掛け、以下のメーカー推奨手順に従って調整するのみ。

① 中強火で8分 →② 弱火で10分 →③ 火を消して10分蒸らす

火加減調整は1回だけ必要ですが、それ以外は放置でOKなので難しくはないでしょう。


蒸らしを終えるとおいしそうな香りとともに土鍋ご飯が完成! 撮影時以外に何度も作っていますが、推奨手順に従えば失敗することはなかったですよ。


ヤケドには注意が必要ですが、蒸らし後であればハンドルも触れる熱さだったので炊きたてそのままをダイニングに運べました。

いつものお米がワンランク上に感じる


一口食べてみると甘みのある味わいに粒だった食感。思わず「うまっ!」っと声が出るくらい。

筆者は一人暮らしゆえお値打ちなお米を使っていますが、ちょっとした手間で味わいがレベルアップしたのは嬉しかったですね。


慣れてくれば火加減の調整で香ばしいおこげも作れたり、


炊き込みご飯も楽しめますよ。


土鍋ごと並べれば旅館の食事のような雰囲気にもなりますね。

違う日にカレーやオムライスにも使ってみましたが、筆者的にはお米本来の味を楽しむには和食がベストでした。

冷蔵保存や再加熱もそのままOK


「絶品ごはんの土鍋マグ」は冷蔵庫での保存、そして電子レンジによる再加熱にも対応。少量炊きで1日か2日で完食できるので、他容器に移さずそのまま保存できるのはラクでした。

選べる3色


今回は黒で試しましたが、白やグレーも選択可能。機能は土鍋ながら、デザインは洋風ポットにも近く和食器以外とも相性がいいですね。

煮込み料理にも使えるので、遠赤外線効果でおいしいお米や食事を楽しんでみてください!

本格的な土鍋ごはんを手軽に楽しめる「絶品ごはんの土鍋マグ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。

執筆時点では、一般販売予定価格から25%OFFの14,175円(税・送料込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

美味い土鍋ご飯を毎日の食卓へ|五ツ星お米マイスターも唸る炊き上がりのマグ型土鍋 14,175円 【25%OFF】 machi-yaでチェック

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>>美味い土鍋ご飯を毎日の食卓へ|五ツ星お米マイスターも唸る炊き上がりのマグ型土鍋

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