Photographed by 山科拓郎
皆さんは、ビジネスシーンでどんなバッグを使っていますか? 定番のブリーフケースや容量重視のバックパックなど、いろいろな声が聞こえてきそうです。昔に比べると、選択の幅がかなり広がっていますよね。
身軽さと機能性を重視したいなら、ボディバッグも捨ておけない存在と言えるでしょう。というわけで今回は、machi-yaに登場した「QUICK PACK13″」を試してみることに。
リモートワーク時の使い勝手をチェックすべく、さまざまなガジェットや貴重品を収納してみました。
撥水生地やマグネット式バックルで機能性◎
さっそくですが、「QUICK PACK13″」を背負ってみた様子がこちら。先にいろいろと荷物は詰めた状態です。
身長165cmでも、いかり肩で上半身が大きい私が背負うと少し小さく見えそうですが、ボディバッグとしてはやや大きめのサイズ感です。
ミニマルなデザインと落ち着いたトーンのネイビーカラーで、合わせる服装を選ばないはず。ジャケットスタイルにもマッチするんじゃないでしょうか。通勤やビジネスでの外出が多い方にとって、理想的な選択と言えそうです。
軽量で撥水性に優れた生地を採用しているので、雨の日でも気兼ねなく使用できます。試しに水を垂らしてみても、染み込まずに大きな水滴が確認できました。ケアはとても簡単で、払ったりタオルで拭いたりするだけでOKです。
そして、快適な持ち運びを可能にしてくれるのがマグネット式のバックル。ご覧の通り、ワンタッチで着脱できるので、バッグを背負うのも下ろすのも驚くほどスムーズになります。出勤時の忙しい朝も、このバッグなら一瞬で出発準備が整いそうですよ。
メインコンパートメントだけでも、かなり入ります
その内部は、非常に機能的に設計されています。ノートPCやタブレット、モバイルバッテリーにボトルなど、日頃持ち運ぶ荷物を入れた様子とあわせて、チェックしてみましょう。
まずは、メインコンパートメントから。こちらには、13インチのノートPCがすっぽり収まりました。前後側の両方に深さのあるポケットが設けられているので、A4サイズの資料や雑誌などを入れるにも便利です。
鍵やイヤホンなどのこまごましたアイテムは、ファスナー付きポケットを定位置にすると、バッグ内での迷子を防げそうでした。
広めのマチがあるので、大きめのボトルや厚みのあるカメラなども安心して収納できるところも大きな魅力。
なんと、500mlペットボトルなら9本入り、頑張れば広辞苑だって収納できるとのことで、見た目以上の大容量ですよね…! よほど特殊でなければ、仕事に使う道具はたいがい入っちゃうんじゃないでしょうか。
前面、背面にも便利なポケットを用意
背面のセキュリティポケットは、タブレットの収納にちょうど良いサイズ感。クッション性に優れているので、背負っても背中が痛くなりにくいし、デバイスを安全に持ち運べます。
ちなみに、11インチのiPad Proはわりとジャストサイズでした。ケースが大きいと、セキュリティポケットにギリギリで収納できない可能性があるので、ご注意ください。
バッグのフロントにもファスナー式の収納部があり、何を入れるか迷ってしまいますね…! 取り出しやすい位置にあるので、頻繁に出し入れするスマホや文庫本、メガネケースなどの収納スペースとして便利そうです。
メイン収納部とフロントポケットで、挟み込むようにアイテムをホールドするドリンクポケットは、折りたたみ傘やペットボトルなどを入れておくのにうってつけ。
水滴が他のアイテムに影響を与えない設計になっているため、気兼ねなく収納できます。小さなトラベル三脚なら、ここに入れて持ち運びできそうですね。
ボディバッグでも、これだけ入って整理整頓ができれば、仕事で十分すぎるほど役立ってくれるはず。デザインはカジュアル寄りな印象も受けましたが、洒脱なセットアップスーツと合わせるスタイルなどには、むしろマッチすると思います。
身軽でも、仕事道具はしっかり持ち歩きたいというビジネスパーソンの期待に、しっかり応えてくれる「QUICK PACK13″」。詳細は、下記リンク先ページでチェックしてみてください。
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