Photographed by Haruki Matsumoto
切る・磨く・穴あけ等の加工ができるミニルーター。工作やハンドメイド雑貨がお好きな人には言わずと知れた便利な電動工具ですが、性能やデザインもさまざま。
そんな中、今回試したのはクラウドファンディングサイトmachi-yaで人気上昇中の「BOLTZ」という製品。性能も見た目のスタイリッシュさも兼ね備えているのが特長だそう。
実際にサンプルを試す機会をもらったので、使い勝手を含めた人気のヒミツを探ってみました。おトクな割引情報もあったので、ミニルーターを探している人はぜひ参考にしてみてください!
ハイエンド感漂うスタイリッシュな金属ボティ
こちらが今回試した「BOLTZ」。ミニルーター本体と標準付属のドリルビットがキレイに納まっています。
本体ボディはアルミ合金製。グレーの落ち着いた光沢やほどよい重量感など、プラスチック筐体の製品には無い“良い道具”らしさが感じられます。
充電はもちろんUSB-Cなのでご安心を。
回転力もパワーも申し分なし
ミニルーターで重要なスペックとなる回転数。「BOLTZ」は7000から最大35000回転までの5段階から選択可能でした。摩擦熱で変形する恐れがあるプラ素材などは低速で、金属や石材などの硬い素材は最高出力といった感じで使い分けが可能です。
パワー調整は手元のボタンで簡単に切り替え可能。LCDインジケータも備えているので、分かりやすかったです。
年輪の詰まった1cm厚の木材やアルミ缶などもラクに貫通。軸内部はツインベアリング仕様でブレ無く使えるのも特長だそうですよ。
ダイヤモンドコーティング済みの研削ビットを使えば模様付けもお手の物。ガラスや石材への彫刻など、製作活動が捗りますね!
カッティング用ビットとガードを装着すれば切断にも対応可能。
先ほどの木材やアルミ缶も比較的手軽に切れました。
なお丸みを帯びたアルミ缶は少しコツが必要でしたので、初心者の場合は回転数を控えめから始めるなどでケガには注意して作業しましょう。
メガネや貴金属のメンテにも
アクセサリー類のメンテナンスにも活躍できるので、いくつかの筆者所有品で試してみました。
研磨(バフ)用のビットは「BOLTZ」には付属しないため、別で市販品を用意しました。ミニルーターは規格が統一されているので、軸経が同じであれば付属品以外のビットも自由に使えますよ。
なお軸長が短いタイプだとビット根本と本体が触れてしまうので、長めのタイプをオススメします。接触していると本体への負荷や摩擦熱によるトラブルもあるのでご注意ください。
「BOLTZ」で作業する際に持つ部分は滑り止め加工済みなので操作性は良かったです。
小さい指輪に対しても細かく作業できました。
オプションでビットがより充実
本体を収めるケースもコンパクトで携帯性も悪くないですね。
標準で付属するのはドリルビット15本と研磨用ビット12本。足りない場合は個別にAmazon等で購入するのもひとつですが、
オプションには切断・切削・錆び取りなども可能にするビットも用意されていました。
追加ビットはより便利に使えるケースも一緒になったアドバンスキットに含まれているので、幅広い作業を予定している人は同時に揃えてもいいかもしれませんね。
実際に使ってみて“いい道具”だと感じたので、工作やアクセサリーが好きな人にはオススメしたいですね!
性能も高く見た目もスタイリッシュなミニルーター「BOLTZ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では基本セットが23%OFFの16,980円、アドバンスセットが19%OFFの24,980円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。
気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。
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>> 最強のコードレスミニルーターを目指したBOLTZ!木材から金属まで自由自在に加工
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