フランス語では...失われたパンという意味【こぐれひでこの｢ごはん日記｣】

【4月20日】

朝ごはん

ヨーグルトがありません（うちで食べているのは湯田ヨーグルト。取り扱い店が少ない上に品切れの時も多い）。苺とダナブルーチーズ、café au lait。

フェンネルがこんなに大きく育ちました。

昼ごはん

エノキダケ、玉ねぎ、人参、蕪、手羽先、トマトエキスを煮込んでから手羽先の骨を取り除き、ブレンダーにかける。鍋に戻し、コンソメ、塩、胡椒、パルミジャーノで味付け。美味しい！　

タバティエール（パンです）でフレンチトースト。フランス語ではこれをpain perdu（パン・ペルドュ）失われたパンという意味なんです。硬くなって食べられなくなったパン。捨てるしかないパン。という意味なんでしょうね。この表現、面白い！ 徹君は朝採れたフェンネルと夏みかんのサラダを食べていましたが、撮影しなかった。

夜ごはん

今夜も白粥ごはんが中心。抜けたインプラントの跡がなかなか治らないのであいかわらずのやわやわ料理。お粥と甘口塩鮭と味噌汁を食べたのに、撮影するの、忘れちゃった！　その前に、鶏皮のカリカリ焼き（これは食べられず）、里芋煮、きゅうりとツナ缶のマヨネーズ和え。

レモンケーキがありがたい。

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罪悪感なし。思いっきり食べられて幸せ〜
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