Photographed by kith production
もう4月が終わろうとしていますね。
最近は真夏日に迫るような暖かい日もちらほら。本格的な夏はまだ先ですが、寝苦しくなる夏の夜に向けて、今のうちから寝具の見直してみるのはいかがでしょうか?
「極楽5層ガーゼケット」は、通気性や保温性にこだわることで睡眠の質が落ちる夏でも快眠できるよう開発されたアイテム。季節を問わず365日使える優れものです。一体どんなアイテムなのかみていきましょう。
新素材と伝統技術を掛け合わせ生まれた「ちょうどよい」ガーゼケットとはどんなアイテムなのでしょうか。
素材の掛け合わせで「快眠」実現
「暑いからタオルケットでいいや」と寝た日に限って、朝方に冷えて目が覚めてしまったり、いつもの布団で寝るとムレて寝苦しかったり。夏のよくある寝苦しさを紐解いていくと、快眠のために重要なのは、通気性と暖かさのバランスのようです。
「極楽5層ガーゼケット」が狙うのはまさにそのバランスの取れた状態。異素材の組み合わせにより、通気性と保温を同時に叶えてくれます。
伝統技術と新素材の掛け合わせ
その異素材というのが、人口羽毛素材と和晒し。名前の通り「極楽5層ガーゼケット」はそれらの素材を5層構造にしています。
レイヤーの中央に位置するのは、温度や湿度の調節を担うのが人工羽毛素材「AIR FLAKE®︎」という新素材。100%リサイクル原料(ポリエステル)でありながら、天然羽毛のような軽さと、通気性保温力の高さが魅力です。
それを、日本の伝統的な織物加工技術の1つである「和晒し」を使い、2重にして丈夫にした高級ガーゼでサンド。
この構造を従来の羽毛肌布団と比較すると、通気性・放湿性共に羽毛肌布団以上の結果になったという実験結果も得られているようですよ。
夏以外も。365日毎日使える
夏場だけでなく、秋冬は羽毛布団の中掛けとして使えば羽毛布団をパワーアップできちゃいます。洗濯機でお洗濯もOKなので、面倒なお手入れも要らず、年中気持ちよく使えそうです。
また、今回のクラウドファンディングには通常のガーゼケットよりも大きなワイドロングサイズが登場中。高身長の人はもちろん、足元をくるりと折り込んで使えば年中寝冷え知らずになれそうです。
こちらでは紹介しきれなかったアイテムの詳細はプロジェクトページでご覧いただけます。暑さが厳しくなる前に快適な寝具を手に入れてみてはいかがでしょう。
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