ワークウェアと作品のクオリティは関係ないと思いますが、気持ち良く作業に臨めます。
そんな「気持ちの部分」が、良いモノを作るために必要なことかもしれません。
4年間愛用中
気がつけば4年間、盆栽や庭仕事や陶芸と、毎週のように使用しています。
盆栽特集のテレビの番組にもこのエプロンで参加しました、私のトレードマークのようなウェアです。
とても気に入っているので、色違いを追加購入しました。
オールシーズン・ヘンプ・キャンバス・エプロン
patagonia オールシーズン・ヘンプ・キャンバス・エプロン 9,900円(税込)patagonia(パタゴニア)の、耐久性と通気性を備えたヘンプ・キャンバス製のエプロンです。
素材はヘンプ55%、リサイクル・ポリエステル27%、オーガニックコットン18%のキャンバス。
この素材は、丈夫な上に、新品でも着慣れたような馴染み方でとても着やすいです。
エプロンで色落ちが楽しめるとは思っていませんでしたが、良い感じに色落ちして来ました。
重量も測ってみましょう、新品の方は389g。
4年使ったものは379g。
エージングにより10g減ったのかもしれません。(個体差かもしれません)
裏面の縫い目を補強しているバイアステープが目立つオレンジ。
そして金属製のボタンやリベット。
デニム好きなら気になる作りのエプロンです。
そこまでワーク色は必要ないという人には、少し生地も薄いシェフズ・エプロンという製品もありますよ。
生地は9.6オンス
カラーは3色、以前から使用しているものがPufferfish Gold。
今回購入したものがInk Black、他にCoriander Brownがあります。
天然素材が多い厚め(9.6オンス)生地なので、乾きは遅いです。
フェアトレード・サーティファイドの工場で製造されています。
そして売上の1%は地球のために使われる。 そんなパタゴニアのファンはたくさんいます。
体験教室などで「そのエプロン、パタゴニアなんですか?」と聞かれることが多いです。
「自分でパタゴニアのタグをエプロンに付けたのですか?」なんて言われることもあります。
初対面の人が多い現場でのアイスブレイクのネタとしても最適です。
創作活動に集中できるエプロンです
服の汚れを防ぐだけでなく、気持ち良く創作活動に集中できるエプロンです。
丈夫で着心地の良いエプロンを探している人、話題にもなるエプロンが気になる人、エプロンでも色落ちを楽しみたい人。
patagoniaのヘンプ・キャンバス・エプロンがオススメです。
patagonia オールシーズン・ヘンプ・キャンバス・エプロン
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