Photographed by 山田洋路
ビジネスシーンでとびきりスタイリッシュに使えるバッグをお探しの方に朗報です。シャープなデザインとスピーディーな使い心地が魅力のスリングバッグ、「SEKKEI MX-sling」新色ダークグレーがmachi-yaでプロジェクトを展開しています。
一眼レフすら入る大容量サイズに変身、マグネットボタン式でフラップの開閉が快適…といった特長を備えたスリングバッグをお借りし、収納性と使用感をチェックしてみました。
ミドル世代も若々しく背負える
「SEKKEI MX-sling」は、高級感を漂わせつつ軽快な印象も共存。この不思議な現象は、素材のデニム調のポリエステル生地に由来しています。
この素材、汚れやキズが付きにくく、撥水性が高いのが扱いやすいポイント。ビジネスシーンはもとより、日常的に使い倒してもずっと清潔感をキープできそうです。
お洒落で現代的なルックスは使う人を選ばない汎用性を備え、ミドル世代が背負うと若々しさすら演出してくれます。
シュッとしたフォルムは装着者のボディラインまでスリムに見せますし、直線的なフォールドトップがエッジの効いた知性を印象付けます。
スリムにも大容量にも使える
こう見えて、パソコン用のコンパートメントが用意されているほど収納性重視の設計。
たとえば14インチ以下のパソコンや周辺機器がうまく収まりますし、財布なんかの貴重品は背面のセキュリティポケットで保管すれば安全です。
メインコンパートメントには、かさばる保温ジャーも難なく収納可能です。小物を整理して入れるポケットも備わっているので、バッグの中はいつもスッキリした状態。これなら探し物は減りそうです。
一眼レフなんかのより大きなモノを持ち運びたいときはどうするか。そんなときも、底面ストラップを長さ調整して対応できるのが「SEKKEI MX-sling」の頼りになるところです。
普段はスリムなスタイルを好む方も、ときには旅行や撮影で荷物が増えることもあるでしょう。そんなときも「SEKKEI MX-sling」1つあればすべて解決。
底面ストラップに、ミニ三脚や折り畳み傘なんかをホールドしておく使い道もあって、まさに「SEKKEI MX-sling」の汎用性の高さを象徴するような機能となっています。
側面に備わったループで水筒やペットボトルが支えられる点もユニーク。喉が渇く時期の必需品も、コンパクトなバッグにすべて収まるんです。
マグネットの仕組みでスムーズに取り出せる
モノが適所に収まるだけじゃなく、これらへのアクセス方法やバッグ自体の装着手段にも一工夫がこらされていました。
モノの取り出しやバッグの装着をスムーズにしているのは、随所に施されたマグネットシステム。フラップを開ける際にはFidlockのボタンマグネットを小気味良くはずせますし、さらにはフラップ裏側に備わった薄型収納スペースはピタリとマグネットで蓋が閉じるので、逆さになっても中身がこぼれません。
バックルについては、紐を引っ張るだけではずれるスマートマグネット式を採っていて、スリングバッグの左右の掛け替えも素早いです。
このバッグの使い心地をスピーディにする仕組みはほかにもあります。その最たるものはフロントポケットに備わったリールキーホルダー。鍵を取り付けたまま伸ばして開錠できます。
モノがきっちり収まって、取り出しにもまごつかないスリングバッグの使用感は、見た目とも共通するスタイリッシュなもの。毎日がよりスムーズに過ごせそうな「SEKKEI MX-sling」の実力を、ぜひ手に取って確かめてみてください。
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