なんと本日、ミスタードーナツと祇園辻利のコラボ「misdo meets 祇園辻利」第2弾が発売されました!
1860年創業の京都・祇園に本店を構える言わずと知れた宇治茶専門店「祇園辻利」と「ミスタードーナツ」のコラボ第1弾を食べ比べてみた時は、とっても幸せな時間を過ごせたので、今回もルンルンで実食してみることに。
期待せざるを得ない第2弾
今回は、祇園辻利でも人気の「宇治ほうじ茶」を「生ポン・デ・リング」の生地に練り込んだ2種類が登場!
前回の食べ比べの時に1番のお気に入りだった「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」でまず気持ちを高めて、忘れずにコーヒーも用意して、準備はバッチリです。
モッチモチの生地にほうじ茶の香り
ミスタードーナツ 生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 220円まずは「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」からいただきます。箱を開けると、見た目からもほうじ茶の濃さが伝わる色味のドーナツが顔を出しました。
鼻を近づけるとほうじ茶の香りが伝わってきます。
ベースとなった「生ポン・デ・生地」は、とにかくモッチモチ。
手でちぎる時に生地がムニ〜っと伸びるほど! まるでおだんごのような「やわもち感」に驚きます。
パクッと頬張ると、食感がもう最高!
モチモチの食感を楽しんでいるうちに、生地に練り込まれたほうじ茶と、表面に塗られた宇治ほうじ茶グレースが口のなかで合わさって、香ばしさ全開! 上品かつ芳醇なほうじ茶の香りが鼻から抜けていきます。
ストレートに味でほうじ茶を押し出してくるというよりは、上品な香りを絡めてドーナツ欲に火をつけてくる感じ。
さすが「misdo meets 祇園辻利」、第2弾の仕上がりもばっちりです。
ほうじ茶蜜×きな粉=最高
ミスタードーナツ 生ポン・デ・宇治ほうじ茶 きなこ 242円お次は「生ポン・デ・宇治ほうじ茶 きなこ」をいただきます。
こちらは、モチモチほうじ茶生地にきな粉がまぶされていて、この状態だと香りの主張はきな粉が強め。
しかし、このドーナツにはとあるギミックが! 付属の「ほうじ茶蜜」をかけてからが本番という、なんとも贅沢なドーナツなんです。
かけている瞬間もワクワクできるなぁ〜。
この「ほうじ茶蜜」、ひとつのドーナツで使い切っちゃっていいの? と疑うくらいの量が入っていて、ソースやシロップはビシャがけ派の人も満足できるはず!
もちろん僕もビシャがけ派。躊躇せず蜜をたっぷりにしていただきます。
はい、これは笑みが溢れる美味しさですよ!
ひとつ目の「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」がほうじ茶の香りを楽しむドーナツなら、こちらは和の甘みをメインで楽しむ「ほうじ茶スイーツ」といった感じ。
きな粉に絡んだ甘いほうじ茶蜜と、モチモチ生地のほうじ茶の香りがダブルで広がり、なんとも贅沢な気分に。
祇園辻利にもミスドにも行きたくなる
あまりスイーツのイメージに繋がらなかった「ほうじ茶」ですが、この2種類のドーナツを食べて納得。「ほうじ茶 × ドーナツ」、かなりアリですね。
当初は第1弾の一番のお気に入り「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」と比較してみようと思っていたのですが、これは別ベクトルのコラボすぎて、フェアな比較はできないと断念。
新商品を両方ゲットして、どっちにも「ほうじ茶蜜」をかけて味わうのも絶対アリ。この蜜ギミックをいかに楽しむかが第2弾の鍵だと感じました。
第1弾から引き続き「ポン・デ・宇治抹茶」3種類と、今回の「宇治ほうじ茶ドーナツ」2種類が入った「misdo meets 祇園辻利 第2弾セット」も販売しています。
最高な本コラボの開催期間は2024年4月24日(水)~2024年5月7日(火)まで!
ゴールデンウィークは家族や友人と集まる機会も増える時期、今回の「misdo meets 祇園辻利」第2弾をキッカケに、ミスド団欒なひと時を過ごしてみてくださいね。
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抹茶の香りに溺れそう!「ミスド × 祇園辻利コラボドーナツ」全5種類を食べ比べてみた
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