※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by 組橋信太朗

スマートウォッチもいいけど、やっぱり憧れる機械式時計。その最高峰でもある美しくも複雑な機構を持つトゥールビヨンは、一度は手にしてみたいものですよね。

高度な技術とコストがかかるので、数百万円という価格帯が当たり前でしたが、machi-yaでは現在手の届く価格帯のトゥールビヨン腕時計「ZEROO T7」がプロジェクトを展開しています。

手ごろな価格とは言え、品質にこだわり国内で組み立てている1本。お借りしたサンプルを手に取って、その美しさをお伝えしたいと思います。

魅惑のフライングトゥールビヨン

まずは「ZEROO T7」を象徴するトゥールビヨンから。

採用しているのはフライングトゥールビヨン。その名の通りキャリッジが浮いているように見える構造で、ノーマルトゥールビヨンよりも高い技術が求められるそう。

1分間で1回転するキャリッジは三点ねじで固定されていますが、そのひとつはブルーに着色。独創的な動きのキャリッジがより一層魅力的に映ります。

全方位から構造美を堪能

そして、フルスケルトンデザインにより、機械式時計の構造すべてを堪能できるのも大きな特長。

しかも、両面スケルトンなので、背面からもその美しさをじっくりと味わうことができます。

ムーヴメントは手巻き式。ゼンマイを巻き上げる様子ももちろん見ることができます

機械式時計ならではの立体的な造形をまじまじと見ることができるのは、なんとも贅沢なひととき。手元に目をやる度に、思わずじっくりと見入ってしまいますよ。

ちなみに、ツインバレル機構により駆動時間は60時間と長めになっています。

モダンなデザインで着用感も上品

もう一点注目したいのは、ケースのデザイン。

トゥールビヨンを際立たせるためのモダンな八角形のケース。素材も316Lステンレススチールを採用することで、高級感はありながらも構造の美しさと調和がとれていて、バランスの良い全体感に仕上がっています。

着用感は、直径46mm、厚さ13mm、重量164gとボリュームがありますが、無駄のないデザインにより存在感よりも品が良さが優っているという印象です。

機構からデザインまでかなり完成度が高いですが、価格帯は比較的手が届きやすい範囲。トゥールビヨンを普段使いして、日常を彩ってみてはいかがでしょうか。

機能美を堪能できる日本製トゥールビヨン腕時計「ZEROO T7」。machi-yaのクラウドファンディングでは、一般販売価格から25%OFFの297,000円(税込み、送料込み)でオーダーが可能です。

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