充電式や電池式の灯りは備えてあるものの、いざというときのために充電に困らない灯りもあると安心……。
そこで手に入れたのが、電池不要の「ランタン」です。
太陽の光で充電できるランタン
CARRY THE SUN 「ソーラーランタン」 4,400円(税込)※写真はホワイトベルト(ミディアム)のウォームライト
それが、CARRY THE SUNの「ソーラーランタン」。
その名の通り、携帯性に優れたソーラー充電式のLEDランタンです。
充電する方法は、太陽光によるソーラー充電のみ。
充電残量がゼロの状態から満充電までの目安は直射日光で7〜9時間です。
公式サイトによると「充電後保管した場合、1年後で約60%程度の充電残量がある」とのこと。
わが家では、天気のいい日に太陽に当てたり、部屋の日当たりがいい場所に置いたりして、いつでも充電が満タンなようにしています。
キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン ウォームライト ホワイトベルト ミディアムサイズ CTSW-WHM 4,400円 Amazonで見るPR 4,400円 楽天で見る
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ミディアムサイズがおすすめ
インジゲーターがついているのはミディアムサイズのみ
CARRY THE SUNの「ソーラーランタン」は、スモールとミディアムの2サイズです。
サイズ感の違い以上に大きな差が、このインジケーターの有無。
連続点灯時間は、スモールサイズが約15時間(弱)、約10時間(強)、ミディアムサイズが約72時間(弱)、約42時間(中)、約10時間(強)と、ミディアムのほうが長持ち。
急に灯りが切れては困るので、インジケーターのあるミディアムサイズがおすすめですよ。
いざというときに「電池不要」が重宝する理由
このCARRY THE SUNの「ソーラーランタン」には、電池の保管や種類にとらわれずに使えること以外にも、電池不要のメリットが。
それは、本体に電池を含まないから軽量であること。
本体はわずか約86gです。
さらに、紙風船のように畳めるので、使わないときはコンパクトに収納可能。
これなら防災バッグに入れてもかさばりませんね。
防災グッズの見直しにと思って買ったものの、これだけ使い勝手がいいと日常でも使えそう。
たとえば、 ソーラー充電の特性を生かして野外フェスでも活躍。
日中はカラビナなどでカバンにつけておけば、充電もできちゃいますね。
想像以上にしっかり明るい!
ソーラー充電だからといって侮るなかれ。
強にすると、3〜4m先まで照らしてくれます。
紙風船のように広がる丈夫な「PET素材」が、灯りを周囲に広げてくれます。
ふわっとあたたかい光を広げてくれるこれなら、停電時の安心感にもつながりそうですね。
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理想の非常食を見つけたよ
我が家の防災に無印良品の水を選ぶ理由はね…
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