だけど、アウトドアブランドのはキャンプ感が強くて、ちょっと気が引けちゃいます。
できれば、ベランダや室内でも違和感なく使えるデザイン性もほしいところですね。
フランス生まれのガーデンファニチャーブランド「ラフマ」
Lafuma キャンプアームチェア FGX XL LFM1346 10,890円（税込）そんなとき購入したのが、1954年にフランスで創業したガーデンファニチャーブランド「ラフマ」のキャンプチェア。最初はアウトドア用品専門店としてスタートしたそうです。
室内にも溶け込むシンプルでモダンなデザイン性がラフマの魅力のひとつ。フランスらしい雰囲気を感じちゃいます。
私がラフマの商品を購入するのは今回で2回目。前回はバタフライチェアを購入しました。
とても座り心地が良かったのでキャンプチェアも間違いないと思い、ネットで迷わずポチり。ネイビー、ベージュ、ライトブルーの中から、晴天に映えそうなライトブルーのキャンプチェアを選びました。
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組み立て要らず！
キャンプチェアは足を組み立てたり、少し手間がかかるものもありますが、ラフマのはとっても簡単。
背中部分を起こし、脚を広げるだけです。めんどくさがりな私でも全く苦に感じませんでした。
使い終わったら、パタパタっと元に戻すだけ。
スリムに折りたためるので、持ち運びも収納も簡単。安定感もあり、立てかけるだけの収納でも倒れる心配は少なそうです。
ハリがあって座り心地抜群
シート地は、バティラインという特殊なポリエステル素材で織られたメッシュ生地を使用。
座ると適度に沈むため、座り心地も快適。丈夫なつくりで、人が長時間座っても生地が伸びないのだそうです。
アームレストがあるのもちょうど良い！
購入してから最長1時間半ほど座りましたが、お尻や腰が痛くなることは特にありませんでした。
あぐらがかける広さ
屋外使用が前提の素材なので、紫外線などによる経年劣化や強度変化、色褪せが少ないといううれしい特性も。
汚れたら、水や中性洗剤などでささっと拭き取りができます。汗をかいても簡単にお手入れできるので、衛生的に使えてうれしいです。
室内でもおしゃれなインテリアに
室内でも全く違和感なく使えました。
来客用の椅子が足りない……なんてときのピンチヒッターとしても使えそうです。
ベランダ用のチェアとしても重宝するはず！
重量は一般的なキャンプチェアと比べると、少し重めで3.1kgほどあります。コンパクトではないので、長い距離の持ち運びは避けたいところですが、車移動であれば問題ないと思います。
カジュアルすぎないモダンな見た目がとても気に入っているので、室内外の両方で使っていきたいです。
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おしりにぴったりフィット！名作「シューメーカーチェア」を10ヶ月使ったみたよ
念願のカリモク「デスクチェア」をとうとう購入しちゃいました
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