※本記事は2022年11月7日に公開された記事の再編集記事です。
Text and Photographed by シラクマ
旅行などで家を留守にする際に気がかりな「植物の水やり」。
観葉植物の水やりを任せられる「自動給水器」があると安心ですよね。
ガラスが美しいamabroの「ウォーターディスペンサー」は、差しっぱなしでも可愛いデザインが魅力です。
ガラス製ウォーターディスペンサー
amabro(アマブロ)「TWO TONE WATER DISPENSER ツートーン ウォーターディスペンサー L」 2,200円(税込)それがこちらアマブロの「ツートーン ウォーターディスペンサー」。
2色の耐熱性ガラスでつくられたとっても可愛い自動給水機です。
カラーの組み合わせは、グリーン×アンバー/グレー×アンバー/アンバー×グリーン/ブルー×イエロー/イエロー×グリーンの5種類。
どのカラーも本当に綺麗で悩みましたが、今回は植物の色に合わせてグリーン×アンバーとイエロー×グリーンを購入しました。
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約2日かけて自動で給水してくれる
こちらのアイテムの使い方はとっても簡単。
まずは細く伸びた先端部分から水を注ぎ入れます。
Lサイズにはたっぷり150cc、Sサイズは60ccの水が入りますよ。
水を入れたらあとは先端部分を差し込むだけ!
下から空気がぷくっと浮かんできたらOKです。
しばらく経っても空気が上がってこない場合、先端部分に土が詰まっている可能性があるため、そのときは再度挿し直すようにしましょう。
差し込む角度で水の落ちるスピードが変化するこちらのアイテム。
60°くらいだと1日、80°くらいにすると2日かけて水が落ちていきます。
ゆっくりと土全体に水が浸透していくため、根腐れの可能性を減らせるというのが嬉しいポイント。
外出時以外でも重宝しそうです。
綺麗に使うには慣れが必要かも
デザインも機能も抜群のアイテムですが、唯一気になるのが差し込んだときに土が入ってしまうことがあるということ。
何回か使っているうちに土を入れないコツが掴めてくるのですが、こればかりは慣れが必要です……。
植物を見る回数が自然と増えちゃうな…
先端部分のお手入れにぴったりなブラシが付いています。
特徴的な形でお手入れが難しそうにも感じますが、水ですすいだ後に付属のブラシを使うだけで簡単に綺麗な状態をキープできますよ。
光を透かした様子がとっても綺麗で、目に入るたびに見惚れてしまうこちらのアイテム。
植物を見る回数も自然と増えて、結果的に小さな変化にも気付けるようになりました。
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