※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

Photographed by にしやまあやか

焼肉屋さんで贅沢もいいけれど、おうち焼肉のコスパの良さったらありません。

ただ、引っ越したての新居で初めてのおうち焼肉をしたときは、とんでもないことに…。

我が家は吹き抜け構造が裏目に出て、焼肉の芳ばしい香りが部屋中どころか家中に充満してしまいました。翌日以降もしばらく焼肉臭が…。もうおうちで焼肉はムリかと諦めかけていたところ、machi-yaで見つけたのが「卓上レンジフード」。これがあれば焼肉臭を撃退できるかも!?

特別にサンプルをお借りすることができましたので、恐る恐る、おうち焼肉に再チャレンジしてみました。

設置簡単！「卓上レンジフード」を使ってみよう

今回お借りした「卓上レンジフード」は、料理の油やニオイを吸い込み、3層フィルターで濾過してくれる優れもの。

テーブルに置くだけで、室内へ不快な空気が蔓延するのを防いでくれます。

本体サイズは、高さ35cmの幅が21.5cm。小さなボディですが、1分間に最大3500Lの空気を吸い込むパワフルさが特長です。

使用前の準備はフィルターのセットのみで、とっても簡単でした。説明書を確認しながら、付属のフィルターをはめ込むだけ。あとは、本体を電源に繋げば準備完了です。

油も匂いも飛び散りが少ない!? 焼肉で検証

操作がとてもシンプルなのも良かったです。

電源ON/OFFから3段階のパワー切り替えまで、すべて1つのボタンで完結します。

電源を入れると、モーター音とともに煙を吸い始めました。よ〜く目を凝らして観察してみると、確かに焼肉から出た煙が、「卓上レンジフード」の方へと吸い寄せられてますよね。

我が家では、「弱」では物足りず、逆に「強」は音が気になってしまったので、基本的に「中」のモードで運転していました。

稼働中、背面からは焼肉の良い香りを帯びた風がどんどん噴き出てきていました。

使い方を間違えたかと思ってしまいましたが、ここから出る空気には油っぽさは感じないこと、後々のニオイ残りがなかったことを考えると、濾過されてクリアになった空気だったのかもしれません。

煙の発生源からレンジフードの距離までは、10cmが推奨距離ということで、案外近め。

当然、熱源にも近くなりますが、「卓上レンジフード」の本体には、耐熱性の高いグラスファイバーを使用しているので問題ありません。

テーブルに油が飛び散っていない！

ひと通り焼き終えたところでテーブルをチェックしてみました。

ホルモンやタレ漬け焼肉など、油がたくさん出るお肉もたくさん焼きましたが、テーブルへの油の飛び散りはほとんど気になりません。

前回レンジフードなしで同じ焼肉をした際には、途中でやむなく鉄板周りにクッキングシートをひくほどでしたが、この程度なら許容範囲です。ありがたい！

滑り止めシートを敷くと良いかも

たいした問題ではありませんが、使用中モーターの振動で本体が動いてしまったので、本体下にすべり止めシートなどを敷いておくと良さそうでした。

パワフルな稼働に対して、本体重量は1.8kgと誰でも簡単に移動できる重量ということの裏返しですね。もちろん、我が家のダイニングテーブルと相性が悪かっただけという可能性もありますが。

翌朝、ニオイ残りゼロに感動

前回は、焼肉直後から2日後くらいまで、家中で臭ってしまい大変でしたが、「卓上レンジフード」を使用した今回は、翌朝にはもうスッキリ。問題の2階も直後から焼肉臭はありません。レンジフードある／なしでここまで違うとは驚きました。

前回の失敗でおうち焼肉を諦めかけていた我が家にとって、「卓上レンジフード」はもはや救世主。同じお悩みを持つ方は必見のプロジェクトですよ。

後片付けもとっても簡単なので、プロジェクトページでチェックしてみてください。下記のリンクからアクセス可能です。

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