Photographed by にしやまあやか
水害で車に閉じ込められたら、“ガラスを破壊して脱出する”というのは、もはや常識。
ただ、知ってはいても対策まですることは、なかなかないんじゃないでしょうか。たとえ自分の車に道具を準備しておいたとしても、必ずしも自分の車に乗っているときとは限りません。…とはいえ、災害はいつ起こるかわかりませんから、日頃から対策が必要でしょう。
machi-yaに登場した「Lycan」ならアクセサリーやキーホルダーのように常に身につけておけるため、災害から身を守れる確率がアップします。
今回は、サンプルをお借りすることができましたので、詳しくご紹介していきたいと思います。
全長たった102mmの持ち運べるガラスブレーカー
アメリカ生まれの「Lycan」は、これ1つで緊急時用のガラスブレーカー、ボールペン、ナイフの3役を担うキーホルダーです。
一見、ただの銀色の棒のようですが、先端をよく見ると鋭い突起が備わっていることが見て取れます。ここでガラスを割るんですね。
さらに、ナイフやボールペンとしても利用できる点も「Lycan」の特長です。
スクリュー式のキャップの中には、ナイフまたはボールペンのどちらかをセットできるようになっています。付け替えも素手で簡単にできたので、シーンに合わせて気楽に使い分けできそうです。
これひとつですぐに防災スタート
付属品が豊富なのも魅力的でした。
ナイフとボールペンのほか、専用のケースにフェルトポーチ、ボールチェーンやカラビナなどもセットになっています。
ボールチェーンを使えばネックレスとして。カラビナを使えばスマホや車のキーのような毎日持ち歩く物と一緒に持ち運びができます。
追加で部品を購入する必要がないので、とってもお得に感じました。
ガラスを破壊してみた
ここまで、「Lycan」のさまざまな機能を見てきましたが、有事の際に本当に役立つのかが気になるところ。
さすがに車のガラスとはいきませんが、ガラスの板を割れるのか試してみました。
周辺の安全には十分に配慮した上で、「Lycan」を振り下ろしてみると…。
ちゃんと割れました!
初めは少し躊躇ってしまいましたが、思いっきりやるのがコツのようです。
ちなみに市販のボールペンでも同じようにやってみましたが、コチラは割れません。専用の道具の必要性を感じました。
「Lycan」なら私の力でも割ることができましたので、有事の際にもちゃんと活躍してくれることでしょう。
ここではご紹介しきれなかったポイントは、プロジェクトページでご確認いただけます。下記のリンクからアクセスいただけますので、ぜひ覗いてみてください。
ナイフやペンを内蔵し、緊急脱出用ツールとしても使える美しいチタン製キーホルダー 8,620円 超早割 20%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")