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肉なのか、はたまたパンなのか。

以前、夏のすいかカンパーニュをご紹介しましたが、そのナショナルデパートから最新作が届きました。それが「GRANPAGNE VIANDE(グランパーニュ・ヴィアンド)」。

パンのようでいてお肉、お肉のようでいてパン。そんな生ハムそっくりの味がするパンは、時間が経つほど、熟成し、味が変わっていくのだそう。



肉味の秘密は、ローストして香りを出した和牛の脂と乾燥ポルチーニ茸の戻し汁でこねた生地に、 赤ワインで煮込んだ牛ハツ(心臓)、ハツから抜いた血を煮詰めたものを練り込んでいるという本格派。

見た目も、鉄のクランプと木製の板で組合わせたハモネラに吊るされており、まさに、肉。

オリジナルサイズは1枚ずつスライスすると60~70人で分けるビッグサイズですが、家庭でも楽しめるよう4人~6人でシェアできる600gのサイズもあるんですって。

お酒にも合いそうです。

ナショナルデパートのグランパーニュは、いつも驚きと新鮮さと美味しさを与えてくれます。
まさにアートでもあり、文化でもあり、革命なのであります。

GRANPAGNE VIANDE(グランパーニュ・ヴィアンド) [ナショナルデパート]
Laboraotoire [ナショナルデパート]
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