みなさん、“手書き” してますか?

PCやスマホで完結できるけど、スケジュールなどは手で書くからこそしっかり管理できることも。

そこで今回は、ROOMIEで紹介してきたアイテムの中から、長く愛用できる便利な文房具を3つピックアップしました。新生活を新しい文房具と一緒に充実させてみませんか?

ちょっと大変。だけど、来年の手帳もこれがいいな~

「編集者のための〆切手帳」 3,080円(税込)

今年1月から使い始めている「編集者のための〆切手帳」。2023年11月~2025年3月までの手帳となっており、今から使ったとしても長く使えます。

一般的な手帳と異なるのは、年間と週間でスケジュールを記入する場所が分かれている点。

まずは現状決まっているプロジェクトなど、年間スケジュールに書き込んでいきます。ただスケジュールを入れるだけではなく、各プロジェクトに対する〆切も設定することが大切!

次に、週間スケジュールを組んでいくのですが、実際に書いてみると2時間くらいかかるんですよね……。これまでいかに漠然と時間を使っていたか、気付かされます。

〆切まで設定してみると、「何月が忙しくて、何月は余裕がある」といったように、年間でも週間でもそれぞれスケジュールの余白が見えてくるので予定を立てやすいです。

クリアしたタスクは、赤ペンで丸をつけるようにしています。その方が達成感があってうれしい。

やるべきことは、スケジュールを守るだけ。予定通りに動くだけで勝手に仕事が終わっていくので、同時に複数の仕事を進めやすくなりました。

Googleカレンダーでの管理と比べると、正直面倒に感じる部分も。しかし、細かく記入していくことで、「どうしても守らなければ!」という気持ちにもなります。

とは言っても、どうしても予定通りに進められないときもありますよね。スケジュールを守ることが基本ですが、万が一守れなかったとしても自分を責めないことも同じくらい大切です。

実際に約2ヶ月間この手帳を使ってみて、〆切直前の徹夜もなくなりましたし、気持ちの面でも余裕が生まれました。

筋トレや読書、習いごとなど「何かしら確実に進めていきたいことがある」人にはフィットすると思います。

編集者のための〆切手帳 3,265円 Amazonで見る

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この手帳を使って約2か月。ちょっと大変だけど、来年の手帳もこれがいいな~ - ROOMIE(ルーミー)

やっと見つけた、仕事で使いやすいペンケース

NuAns 「FLIPTRAY(スエードグレイ)」 3,036円(税込)

よく使うスタメン筆記用具たちを外に持ち出すペンケースを探していて、さまざまな文房具を物色する中でコレを見つけました。

それが、NuAnsの「FLIPTRAY」。水や汚れ、ダメージに強いウルトラスエード素材が採用され、上品さを感じる質感です。

一般的なペンケースのようにチャックは付いておらず、パカッと開く作りに。

ここまでは特になんの変哲もないペンケースですが、細かな工夫がたくさん施されているんです。

開いたフタをクルッと一周させることで、ペントレイに早変わり!出しっぱなしにしても違和感のないデザインも嬉しいポイントです。

筆記用具を使うときにいちいちペンケースを開閉しなくていいし、外に持ち出したいときはパタッとフタを閉じてバッグに入れたらOK。

クリップが散らばらないよう、中には磁石が内蔵されている点も◎。

中に小さい段差がついており、消しゴムなどの小物を入れておけます。外にペンケースを持ち出しても、中がごちゃごちゃならないのはストレスフリー!

テレワークはもちろん、外出時も使えるペンケースを探している方は、NuAnsの「FLIPTRAY」をぜひ試してみてくださいね。

こちらもおすすめ:NuAns FLIPTRAY ステーショナリーケース 【日本正規代理店品】 NA-FLT-CWT キャンバスホワイト 2,017円 Amazonで見る

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仕事で使いやすいペンケース、やっと見つけた。外に持ち出すときもここまでストレスフリーだなんて…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)

修正ペンと修正テープの良いとこどり!速乾で再筆記もしやすい

ぺんてる「ホワイトスピード」 440円(税込)

修正ペンを使うとき、何度も往復して表面がでこぼこになっちゃったなんて経験ありませんか?でも、修正テープだとペンケースへの収まりが悪かったり……。

そんな悩みを解決してくれるのが、ペンてるの「修正テープのように使える修正ペン」なんです!

この「ホワイトスピード」を普通の修正ペンと比べると、修正テープのようにペン先が幅広になっています。

実際に使ってみると、その差は一目瞭然。なんと、ひと塗りで約4.5mmの幅を修正することができます。

ノートの罫線は6mm〜7mmのものが多いので、本当に修正テープのように一筆で塗ることができました。

ひと塗りで済むおかげで、修正面がでこぼこせずフラットな状態に。

また、超速乾インキが使われていて、乾きが速いのも嬉しいポイント。乾くとマットな質感になるので目立ちにくく、再筆記もしやすいです。

ペンケースでの携帯のしやすさも、修正テープではなく修正ペンを選ぶ理由のひとつ。

「ホワイトスピード」は、使いやすいってこういうことだ!と思える商品でした。

ぺんてる ペン修正液 WHITESPEED XZLH64-W 540円 Amazonで見る

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キングジムのこれで、付箋やめました。「データ化」もできちゃうよ

ついに見つけた「タスク管理」の最適解!パッと見れてすぐに書き込める

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