もっと手書きしたくなる。筆箱に1本は忍ばせたい「シャーペン＆消しゴム」3選

スマホも便利だけど、スケジュール管理やちょっとしたメモなどは、自分で書いて記録したい。

そんな “手書き” 派の方におすすめしたい、使い勝手抜群な「シャーペン＆消しゴム」を3つピックアップ。

書き心地もデザインも妥協なし、持ち運びにも便利な逸品。どれも筆箱に1本は忍ばせたいアイテムです。

握りやすく疲れにくい、大人になっても使い続けたい一本

LAMY 「LAMY safari skeleton ペンシル」 3,300円（税込）

LAMYと言えば万年筆やボールペンも有名ですが、シャーペンもさまざまな種類が揃っています。

今回僕が選んだモデルは、“LAMY safari” という最も定番なシリーズの「LAMY safari skeleton ペンシル」。

軽さと丈夫さを兼ね備えながらも、どこか高級感の漂う絶妙なデザインが気に入っています。

グリップ部分に “人間工学に基づいたくぼみ” が設けられており、握り心地は良好。

何も考えなくても手にフィットして、適度に脱力した状態でサラサラ〜っと文字を書くことができます。おかげで腕も疲れにくいような気がする。

地味に使いやすいのが大型のワイヤー製クリップ。衣類のポケットにもしっかり挟み込めます。

スケジュール帳に挟んだときには跡がつきにくく、程よく優しい挟み心地。長く使い続けるうえでとてもありがたいです。

はじめて3,300円もするシャーペンを使いましたが、いい文房具を手にすると事務作業が楽しくなりますね！

LAMY ラミー シャープペンシル サファリ スケルトン L112 0.5mm 2,085円 Amazonで見る

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大人になっても使いたいシャーペンは「LAMYのコレ」だった。気が利くポイントもあるんです - ROOMIE（ルーミー）

無印は文房具もすごい！書き心地もデザインもブレない一品

無印良品「低重心シャープペン」 590円（税込）

生活にまつわるものがほとんど揃い、どのカテゴリもクオリティの高い無印良品。今回は文房具から、ブレにくくて書きやすいと評判のシャーペンを紹介します。

それが「低重心シャープペン」。色展開は白と黒の2色で、デザインもシンプルかつスタイリッシュ。

グリップは真鍮製でローレット加工が施されています。

個人的には滑りにくくて好きです。ただ、普段ペンを強く持つ方だと長時間使用には向かないのでご注意を。

本体はABS樹脂で、グリップが真鍮ということで、書いている時のペンの重心は低くなります。

この低重心のおかげで安定感が高く、ブレずに書きやすい！

先端のスリーブ部分が長めで4mmほどあるので、定規で線を引く時にも使いやすいですよ。

春に筆箱の中身を一新したいな〜という方にもオススメです、無印良品に行ったらぜひチェックしてみてくださいね！

MUJI 無印良品 低重心シャープペン 白 11×9×147mm 芯径0.5mm 999円 Amazonで見る

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無印良品の「低重心シャープペン」に新色が登場！ 筆箱に入れたい“使い心地もデザインもブレない1本"です - ROOMIE（ルーミー）

狙ったところ “だけ” 消せるって、思った以上に気持ちいい

トンボ鉛筆 「MONO zero メタルタイプ」 770円（税込）

「狙ったところだけちゃんと消せて、スリムな消しゴム」を探していたら、MONOのコレに出会いました。

メタリックな質感でビジュアルもかっこいい、細型の消しゴム「MONO zero」。

2.5×5mmの超極細消しゴムが入っているのですが、手に持った感覚としては鉛筆よりも細く感じます。

使うときはシャーペンのように上部をノック。下から消しゴムがニョキニョキと出てきます。

1回のノックで微量の消しゴムしか出てこないので、使いながら折れてしまう心配もありません。

一文字だけ消したいときや、特定の線だけ消したいとき。

他の文字を消すことなく狙った部分だけ消せるのは、思った以上に気持ちのいい使い心地でした。スケジュール帳の微調整にはこれ以上ないくらい活躍してくれます。

また、ペン型なので最後まで使い切りやすい点も素敵です。気持ちよく使い切れるって、大事！

トンボ(Tombow) 鉛筆 消しゴム MONO モノゼロメタル 角型 ブラック 592円 Amazonで見る

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