※本記事は2023年10月23日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 大平千沙 アウトドアシーンでなにかと入り用になるバッグやレジャーシート。

毎回必ず使うものではないけど、ふいに必要となるシーンもありますよね。

そんなときにあると便利な、アウトドアシーンでも、車の中でも大活躍してくれるアイテムを紹介します。

大容量の3WAYバッグ

MILESTO 「UTILITY PE 3WAYシートバッグ」 2,860円(税込)

MILESTOの「3WAYシートバッグ」は、アウトドア用品はもちろん、スケボーや折りたたみ自転車などの大きい荷物でも持ち運ぶことができる大容量バッグ。

大人でも入れそうな大きさですが、耐荷重は30㎏まで。

持ち手が4つあるので、持ち運ぶものが重いときは複数人で運ぶこともできます。

トートとして使用する際は、底面のバックルを留めるとマチをつくることもできます。マチがあることで持ち運びの安定感がアップしました。

くるくる折りたためばこんなにコンパクト!出番のないときは、玄関や車内に常備していても邪魔にならないのが嬉しいポイントです。

[ミレスト] レジャーシート カーシート バッグ 一人用 二人用 PE 3WAY チャコールグレー UTILITY MLS521-CGY 2,860円 Amazonで見る

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レジャーシートとして

アウトドアやおでかけをする際に、なにかと必要になるレジャーシート。突然必要になってゴミ袋や紙袋で代用した経験が多々ありました……。

でも、このアイテムさえあれば、必要なタイミングだけレジャーシートに変身させることができるんです。

広げ方は簡単。サイドについたファスナーを開ければ、大きな1枚のシート状に。

このように1枚のレジャーシートとして使うことができます。

幅1,060×高さ1,730mmと大きめなので、大人2~3人は十分座れました。

素材がポリエチレンということもあり、静電気が溜まりやすく、芝生の草がかなりついてしまいました。

でも、こうなった時は、少しだけ濡れた手でさすれば簡単に落とすことができますよ。

車内のシートカバーにも

トートやレジャーシートのほか、カーシートにも変身! 防水素材なので、雨で濡れた物や汚れた物でも気にせず置くことができました。

冬になったら、スノーボードなどのウィンタースポーツをする際にも便利!

滑り終わったあとの片付け時に、濡れてしまったウェアはもちろん、雪がついてもそのまま気にせず車の中に収納できますよ。

私は、トートの状態で荷物を入れて、車の中でカーシートに変身させるダブル使いをしようと思います。

バッグの持ち手部分にはバックルがついているので、カーシートとして使用する際は、座席の背もたれ部分に固定可能。

座席の背もたれ部分からシートを敷くことができるので、ラゲッジスペースをまるごと包むことができ、安心して荷物を置くことができました。

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