※本記事は2022年4月17日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 良品生活
マイボトルやタンブラーをお使いのみなさん、茶渋や着色汚れ問題どうしてますか? 毎朝マイボトルにコーヒーを淹れるのですが、ボトルの着色汚れがどうしても気になってしまいます。
小さいボトルだと口も狭いし、奥まで洗うのは大変なんですよね〜。
でも、コーヒーを注ぐときにそれを見てテンション下がるという悪循環。
この着色汚れ問題をスパッと解決してくれるアイテムに出合っちゃいました!
サーモスのマイボトル洗浄器
サーモス 「マイボトル洗浄機 APA-800」 3,000円(税込)※公開時のAmazon販売価格この見慣れない形のアイテム。
これがマイボトルをピカピカにしてくれるんですよ。
しかも、たったの3分で、しかもほったらかしでOK!
サーモスの「マイボトル洗浄器」です。
洗浄機という名前なんですが、ブラシはついてません。
というのも、ブラシでゴシゴシ擦って洗うのではなく、電気を使って「科学の力」で汚れを落とすんです。
これまでの常識を超えた画期的な洗浄機なんですよ。
サーモス マイボトル洗浄器 APA-800 2,350円 Amazonで見るPR 2,980円 楽天で見る
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電池を用意してね
電動洗浄機なので、電池が必要です。
電池は別売りです、本体に単4電池を3本セットしたら準備完了!
作りはとってもシンプルですね。
使えるボトルは口元が金属製のものだけ、電気を通すためにね。
今回は800ml以下のタイプを購入したので、口径は7cm以下に限られます。
本体の裏に電極がついてるんです。
口径が7cm以上だと、電極に触れないので洗浄できません。
7cm以上、800ml以上の大きなボトルを洗いたいなら、もうワンランク上の1500mlタイプを選んでくださいね。
漂白剤を使って洗います
それではさっそく、子どもの水筒を洗いたいと思います。
まず漂白剤を入れます。
ボトルの容量によって漂白剤の量も変わります。
特筆すべきは付属のスプーン! 段差があって量が分かりやすいんですよ
漂白剤を入れたら、水を口より2cm下まで注いで軽く混ぜます。
底につくまでしっかり奥まで電極棒を差し込みます。
あとはスイッチオン!
赤いランプがついたら、3分間放置するだけです。
コレ動いてる?ってくらい静か!
てっきり音がすると思ってたので拍子抜けしてしまいました。
いつもならボトル用のブラシで必死にゴシゴシするところですが、セットするだけで勝手に洗ってくれます。
ビフォーアフターがすごい!
私のコーヒー用タンブラーの着色汚れがひどかったので洗ってみました。
左がコーヒーの着色まみれのビフォー、右が洗浄後のアフターです。
3分でこんなにピカピカになるなんて感動です! ちなみに、捨てた水はかなり茶色く濁っていました。
漂白剤はお試しの少量がついてきますが、すぐに無くなってしまうので、別売りの漂白剤を一緒に購入するのをおすすめします。
衛生的にも、週に1回は漂白剤で洗浄した方がいいということで、これからは週で1洗浄機を使いたいと思います。
といっても放置するだけでなので楽チンですね!
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マーナの新作「タンブラーみたいなマグカップ」があまりにも便利すぎて毎日使っちゃう!
メリットしかない「ニトリ」の◯◯タンブラー。ステンレス特有の「あの違和感」も解決できたよ
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