まさに座り方革命！無駄のないデザインで自然な姿勢をサポートしてくれるスツール

※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

Photographed by AZAYAKA JAPAN

座りっぱなしで作業をするデスクワーカーなら誰でも、腰のダルさを経験したことがあるでしょう。悪い姿勢で座り続けていると、腰痛だけでなく様々な体の不調が出てきますよね。

machi-yaに登場している「RED ROCK」は、自然な座り姿勢をサポートするだけじゃなく、座ったままで体幹トレーニングができるという、ちょっとスルーできないスツール。

座って作業をする時間が多い人は、とりあえずチェックしてみましょう。

米国特許取得済「レッドロッカーテクノロジー」で、骨盤が理想の角度に

ただ座るだけで理想的な座り姿勢を維持でき、体幹トレーニングもできるという「レッドロッカーテクノロジー」。

そのエッセンスは、360度どの方向にも傾けることができる座面にあります。

このシステムによって、姿勢を崩すように斜めに座ってしまうと、座面が傾斜する仕組みになっています。結果的に、背骨を真っすぐに伸ばした姿勢をキープすることにつながるというわけですね。

ずっと座りっぱなしで血流が悪くなり、腰が重くなったような感覚があるときは、意識して腰を回す動きをすることで、体幹トレーニング効果も得られるということです。

ゲーミングチェアなどのように、ヘッドレストやアームレストを装備して身体をサポートするコンセプトとは、まさに真逆ですね。

快適に座るためのパーツを全て削ぎ落とし、無意識に良い姿勢を整えるという設計思想になっています。

お腹周りの脂肪が気になり始めたという人にも、試してみて欲しいところですね。

中材には、熱がこもりにくいそば殻を採用

一般的なクッション材であるウレタンフォーム（低反発ウレタン）には、座り心地が柔らかいという特長があります。しかし一方では、熱がこもって蒸れやすいという欠点も。

「RED ROCK」の座面には、通気性が良く、熱を貯めにくいそば殻が使われています。天然素材で環境にもやさしいそば殻は、枕の中材としても不動の人気がある定番素材ですよね。

そば殻ならではのしっかりした座り心地は、「レッドロッカーテクノロジー」のコンセプトに従った最良の選択と言うこともできるでしょう。

軽量コンパクトで手軽に持ち運べる

背もたれはもちろん、キャスターやガス圧式の調整機構も持たない「RED ROCK」は、相当に軽く作られています。

手軽に持ち運べるので、書斎からからリビング、キッチンへと、好きなときに使いたい場所へ移動させられます。

デスクワーク以外でも、リビングで映画鑑賞するときなどに使えば、座り過ぎからくる身体の不調に悩まされることがなくなるかもしれませんね。

バランスボールにも似た、ゆらゆらと座面を揺らすことができるスツール「RED ROCK」は、現在machi-yaでプロジェクトを公開中です。

軽い自宅トレーニングの一環としても活用できるユニークなチェアの詳細は、以下のリンク先でチェックを！

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