※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by 山田洋路

詰まったりズレたりと、お風呂の排水口カバーにはなにかと手を焼かされがちです。そろそろ手間いらずの排水口カバーが発明されてもいい頃、などと考えていたところ、ついに要求を満たしそうな「HUROYAMA」に出会いました。

山頂型デザインがユニークなこの排水口カバーは、麓で髪をキャッチしてくれ、詰まったりズレたりも起きにくいといいます。さっそくプロダクトをお借りし、真偽のほどを確かめてみました。

素足で踏んづけても痛くないシリコン製

山頂型デザインの排水口カバーとは、なかなか珍しいんじゃないでしょうか。シリコン製で触ったかんじがソフトなので、うっかり素足で踏んづけても問題なさそうです。

のっぺりした表面とは打って変わって、裏面は複雑な突起で溢れていました。これらは、排水口にフィットし水流が滞らないようにと設計された、いわば「HUROYAMA」の神髄。実際にどんな作用を及ぼすのか、楽しみでなりません。

詰まりにくくズレにくい

「HUROYAMA」をセットしてみると、年季の入ったお風呂の排水口にもフィットしました。よく観察してみると、水流がらせん状になっているのがわかります。

実はこの現象も「HUROYAMA」が引き起こしたもの。先程チェックした裏面の突起のスキマ部分で水の流れをデザインしているんです。

滞りなく水が流れれば詰まりやすさは解消。排水口を掃除する頻度は少なくて済みそうです。

さらには、山頂型デザイン自体にも理由が。たとえ麓が髪で溢れかえった状態でも、水は頂から流れるので詰まりが起きないというわけです。

裏側の突起が排水口に組み込まれた状態は、たしかにズレにくそうです。試しに、水を勢いよくかけてみると、「HUROYAMA」はわずかに動いただけ。水流でズレてしまうとの排水口カバーの弱点も克服できているんじゃないでしょうか。

溜まった髪がするっと回収できる

髪が溜まっても絡まりにくく、滑らかな質感の表面をさらうことでまとめて回収できました。計算し尽くされた設計を体験すると、ドイツのIFデザイン賞を受賞するのにもうなずけます。

パカッと取り外して洗うのも楽々。これなら排水口カバーのメンテナンスの手間は最小限です。

今回お借りしたのは「HUROYAMA」のLサイズ。お風呂の排水口やキッチンの流しをワイドにカバーしてくれます。「HUROYAMA」のシリーズにはほかにもSサイズやMサイズがあり、洗面台や浴槽など用途ごとにピッタリのタイプが見つかるはずです。

プロダクトについてのより詳しい情報は記事末のリンク先でチェック。「HUROYAMA」を導入し、排水口カバーにまつわるストレスとは無縁の生活を送ってみてはいかがでしょう。

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