仕事中のメモや私生活でのメモって、ふとした瞬間に必要になりますよね。

しかし大事なメモが行方不明になってしまったり、すぐにゴミ箱行きになってしまうのがもったいないと感じていました。

そんな時に見つけたのが、「書いて消せる電子ふせん」です。

薄くて軽い電子ふせん

キングジム 「電子メモパッド ブギーボード BB-18 papery」 5,170円(税込) ※2枚1セット

キングジムから登場した「papery(ペーパリー)」は、何度でも書き直せる次世代の電子ふせん。

電源ONの操作が必要なく、紙のふせんと同じ感覚で書きたい時にサッと書くことができるアイテムです。

10×10㎝のSサイズと10×15㎝のMサイズがあり、今回は手のひらサイズのSをチョイスしました。

筆圧で線の太さが変わる、リアルかつなめらかな書き心地がお気に入りです。

電子パッドといえば厚みがあるイメージですが、「papery」は0.5mmの薄さで紙のように柔らかいんです。

薄いので重ねて保管もできます。

キングジム 電子メモパッド 電子ふせん ブギーボード ペーパリー Sサイズ 5.5インチ スターターセット (本体2枚・専用スタイラス1本) BB-18S-S2A 4,555円 Amazonで見る

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ワンタッチで消える

書いた文字やイラストを消したいときは、専用スタイラスの上部を本体消去部に当てるだけ。

何度でも繰り返し使うことができ、消しゴムを用意しなくていいのでデスク周りも汚れません。

ピタッと合わせると一瞬で書いた文字が消えました。

専用のペンの中には単6形アルカリ乾電池が2本入っており、1回の電池交換で約10万回消すことができます。

使ってみて気づいたことは、消しゴム機能はないので、一度間違えるとゼロから書き直しになること。

誤字や脱字には注意しながら書いた方が良さそうですね。

アプリでデータ化

本体にメモした内容を専用のアプリでスキャンすれば、簡単にデータ化ができて大切なメモをスマホに残すことができます。

書いたメモをオンラインで共有できるのも、アナログとデジタル両方のメリットが活きていますよね。

操作は簡単で、書いたメモをカメラ機能で読み取るだけ。自動的にデータ化してくれます。

アプリの機能で嬉しかったのが、ファイル分けができること。

同じ電子ふせんでも仕事やプライベートで分けたいときにおすすめです。

私は、料理の作り方をメモに書いてから電子化して「料理レシピ」というファイルに分けて保存しています。

作りたいときにわざわざ探す手間がなくなるので重宝しています。

マグネットでくっつく

マグネット内蔵で、冷蔵庫や玄関周りにくっつきます。

買い物リストを書いてアプリに保存しておけば、スーパーに紙を持っていく必要がなくなりました。

ステンレスシートも付属でついているので、パソコンやデスク周りに貼ることもできますよ。

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キングジムのこれで、付箋やめました。しかも「データ化」できちゃう秘密があるんです

3COINSの「電子メモパッド」で、ふせんやめました。1年間も愛用しちゃう理由はね…

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