Photographed by 田中宏和
もうバッグは要らない!特許取得済のオールシーズンジャケット「18WAY PERFECT ALL-WEATHER JACKET」さえあれば。
小ぶりなバッグと同レベルの収納力を誇っている「18WAY PERFECT ALL-WEATHER JACKET」は、フィッシングジャケット、あるいはミリタリージャケットのようなルックスのアウター。
季節を問わず、さまざまなシーンに対応できる、まさに究極のジャケットとも言える「18WAY PERFECT ALL-WEATHER JACKET」。
いったいどんな機能を持ったアイテムなのか、今回お借りできたので、さっそくレビューしてみます。
特許取得済み18WAY構造でオールシーズン対応
ロングスリーブ、ハーフスリーブ、ノースリーブの3パターンに可変する袖 スタンドカラー、フード付き、ノーカラーの3パターンに可変する襟 ノーマル、メッシュの2パターンに可変する背面上記をそれぞれ組み合わせ、3×3×2=18通りに変形できるから、「18WAY」。まずはその変形機構について、順番に詳細を見ていきましょう。
袖は、2つのパーツで構成されていて、それぞれ肩口、肘のあたりで分離できる形状になっています。
単純に分離、合体できるだけじゃなく、それぞれの季節に合わせた裏地を設定。上の解説図を見れば、名ばかりのオールシーズン対応と侮れないのがお分かりいただけるでしょう。
それぞれのパーツはジッパーで繋がれていますが、右袖のジッパーは根元が黄色になっています。左側は黒になっているので、左右を取り違える心配がないのも、気が利いているところですね。
カラーパーツも、このように取り外しが可能。Vネックのベストのように、気軽に羽織るスタイルにして使えます。
フードは、スタンドカラー内部に丸めて収納されています。必要に応じて、取り出して使いましょう。
背面は、テントのメッシュ窓のような形状になっています。カバーは完全に取り外してしまうことも可能になっていて、夏場に背中がムレるを大きく軽減してくれると思います。
23個のポケットが手ぶらでのアウトドアを実現
さらに、背面に13インチノートPCを収納することもできる大型ポケットを備える「18WAY PERFECT ALL-WEATHER JACKET」には、大小合わせて合計23個のポケットが搭載されています。
前面から裏側まで、これでもかと収納スペースを設けていて、少なくともサイドバッグやボディバッグなど、小ぶりなバッグの出番は、完全になくせるに違いありません。
日帰りのトレッキングくらいまでなら、バックパックを不要にできる可能性すら秘めていると思います。
なんと、袖口にもちょっとした収納スペースが。徹底的に作り込まれているのが、ヒシヒシと伝わってきますね。
ちなみに、防災グッズを各種ポケットに詰め込んでおき、緊急避難袋として活用するというユニークな使い方も提案されています。
キャンプでの焚き火、突然の雨に備え、難燃・超撥水素材が使われているので、サッと羽織れば安全に避難でき、避難生活での実用性が高いところにも要注目だと思います。
また、安全性を高めるために、格納式の背面リフレクターも装備。夜間の活動でも、被視認性を上げることが可能になっています。
以上、すべての機能を紹介しきれたわけではありませんが、ここまでの機能だけでも、実用レベルに仕上げるのは、口で言うほど簡単じゃないはずだと想像できます。実際、使われている型紙は202種類もあるとのこと。
これはまさに、クラウドファンディングならではのアイテムと言うべき、驚きの仕様になっていますね。
machi-yaに登場している「18WAY PERFECT ALL-WEATHER JACKET」は、パーフェクトと名付けられているのも納得という、超多機能ジャケットでした。
ご紹介しきれなかった細かい気づかいも満載されており、知れば知るほど欲しくなる魅力にあふれています。詳細は、ぜひ以下のリンク先でチェックしてみていただければ!
【特許】18WAYで春夏秋冬OK/難燃・超撥水/23ポケット究極の手ぶらアウター 72,200 早割 7,000円OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")