Photographed by 山田洋路
花粉のシーズンですが、対策はお済みですか? 花粉やほこりに敏感な方にとっては、日常生活が苦行ですよね。
そんなときは、machi-yaでプロジェクトを展開するウェアラブル空気清浄機を活用するのがおすすめ。「Respiray(レスピレイ)」を首に掛けておけば、顔周辺の空気はいつもフレッシュです。
試してみてわかった、使いやすさや直感的な操作性など、プロダクトの魅力をご紹介していきます。
軽量コンパクトで装着感が自然
軽量コンパクトなウェアラブル空気清浄機がこちら。本体重量は約250gしかなく、首掛けしても負担になりません。
シンプルなデザインなので悪目立ちしないのもうれしいポイント。首掛け扇風機よりも、未来的でスタイリッシュな見た目です。
蓋を開いて、フィルターをセットしていきます。実はこの高性能HEPAフィルターが「Respiray」のキモで、国際的な検査機関SGSより、空気中の有害物質を99%以上除去するとのお墨付きを得ている優れものです。
約3カ月間機能が持続。交換時期はインジケーターが教えてくれます。
いつでもどこでも簡単装着
ボタンは1つだけとシンプル。こちらを押して、空気清浄のレベル(2段階)と電源のON/OFFが切り替えられました。ややこしい設定がないのは操作しやすくてよいです。
ちなみにバッテリー充電式(USB Type-Cポート)なので、面倒な電池の交換も不要。フル充電すれば約8時間使えるようです。
簡単に装着できるように、ベルトをマグネットで付け外しできるようになっていました。ベルトの長さについても細かく調整できて、最もクリーンな空気が吸い込める位置に設置できます。
花粉シーズンもマスクなしの解放感
では実際、「Respiray」を装着して試してみます。予想どおり、首への負担はまったく感じず楽ちん。機械音もそれほど気にならない程度で、しばらくすると着けていることを忘れてしまうくらいでした。
高性能HEPAフィルターを通った空気が口や鼻に運ばれる仕組みになっていて、いつもフレッシュな空気を吸い込んでいる気分。風の強さも程よいものなので、着用中は爽快に過ごせました。
今年はすでに花粉症の症状が現れてまいっていた筆者ですが、「Respiray」を着けている限りまったく鼻がムズムズしなかったのは大きな収穫。
「Respiray」は、風のある環境では室内ほどのパフォーマンスが発揮できないとのことですが、主に過ごす生活スペースでマスクなしに過ごせるのはとてもありがたいです。
携帯しやすいサイズ感なので、常にバッグに入れておきたい。この時期、花粉症に悩む方の強い味方になってくれそうな「Respiray」についての詳細情報は、以下のWebページよりチェックしてみてください。
空気清浄機は「着る」時代へ!花粉やハウスダストに『Respiray レスピレイ』 21,545 超超早割 23%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")