桜の蕾が開きはじめ、寒さに負けず散歩を楽しめる季節が近づいてきました。

純粋に歩くことを楽しみたい時にでも、持ち歩きたいものがあります。ポケットをパンパンにしたくはないけど、いつも使っているバッグだとかさばる……。

いわば「最低限の必需品、何にいれる？」問題が発生していました。

ネットで先行販売された、無印良品「ミニバッグ」シリーズ

無印良品 「ミニ 撥水リュックサック」 1,290円（税込）

そんな散歩の荷物問題を解消してくれたのが、無印良品の新作「ミニ 撥水リュックサック」。

こちらは、無印良品の名作「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」のミニチュア版として発売されたアイテムです。

驚くことに、小さい方のポケットもきちんとチャックが動きます。せ、精密なつくり〜。

サイズは約縦12×横9×マチ4.5cmと手のひらに収まる大きさ。

カラー展開は、黒・ライトベージュ・ダークグリーンの3色です。

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手持ちのバッグにつけられる「カラビナ」付き

リュックという商品名ですが、オマケ程度についた肩紐の代わりに便利なカラビナがついています。

無印良品のサコッシュにつけると、こんな感じ。

外付けポケットとして使えるので、容量がアップするだけでなく「下の方にあるはず……」とガサゴソする回数がグッと減りました。

ハンドバッグにつけると、こんな感じ。小さなリュックがちょこんといる愛らしさがたまりません！

もちろん、無印良品から同時に発売された専用のショルダーベルトを用いて、単体での使用も可能。シーンに応じて色々な使い方ができるのが嬉しいポイントです。

小さいのに、撥水加工が施されているなんて！

本家のリュックと同様に撥水加工が施されているのも散歩好きにはありがたいところ。

急に小雨が降ってきたとしても、慌てる必要がありません。

発売後のSNSでは、お気に入りのぬいぐるみを持ち運べる「ぬいポーチ」にぴったりだ！という意見もありました。

たしかに、撥水加工があれば大切なお友達が濡れることもなく安心ですね。

「お散歩バッグ」で身軽に楽しもう

無印良品から定番商品のミニシリーズとして発売されたミニリュック。私は別売のショルダーベルトにつけて、これだけで外出OKなお散歩バッグとして愛用しています。

これからの季節、散歩に出かけるのがますます楽しくなりそうです！

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