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選りすぐりの花粉症対策アイテム。花粉症歴28年のライターがポーチの中身を紹介するよ

2024/03/04 18:30 投稿

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小学生のころに花粉症を発症し、花粉症とはもはや幼馴染と言えるのではないかというくらい長いお付き合いをしています。花粉症大ベテランの筆者。症状も年々重くなってきている気が……。

そんな私が花粉症シーズンに欠かさず持ち歩く「花粉症専用ポーチの中身」をご紹介します。

薬類は絶対。目薬は2種類を使い分け

目のかゆみを抑える目薬と昼夜に服用する花粉症の薬は必須です。

目薬はコンタクト用と裸眼用の2種類を日によって使い分けています。

花粉症の薬は服用しやすいフィルムタイプを。水がなくても服用でき、また仕事が立て込んでいたりして時間に余裕がないときにもサッと服用できるので助かっています。

クロスを使って付着した花粉を拭き取る

メガネで出かけるときはメガネクロスを、コンタクトのときはマイクロファイバークロスを持ち歩いています。

花粉が肌につくとすぐに肌が痒くなってしまうので、スマホやアクセサリー、腕時計や小物類などに付着しているであろう花粉をできるだけこまめに拭き取るようにしています。

そうはいっても、ちゃんと花粉が拭き取れているのかどうかはいまいちわからないのですが……(笑)。

“花粉をガードする系アイテム”で頻繁にケア

花粉をなるべく付着させないようにするためのいろいろな小物を持ち歩き、定期的にケアしています。

まずはマスク。風が強い日は、マスクを外すタイミングごとに、新しいマスクに交換するようにしています。

こちらは花粉が付着するのを抑制する「IHADA(イハダ) アレルスクリーン」。

スプレータイプで約4時間ごとに顔と髪に噴霧しています。メイクの上からでも使用できるところが気に入っています。

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鼻に塗る「花粉 鼻でブロック」も愛用中。

塗り直し頻度は基本的にIHADAと同じぐらい。ただ、鼻の中に塗るタイプなので鼻をかむと一緒に流れてしまうような気がして、もう少し頻繁に塗り直しを行うこともあります。

スプレータイプよりは多少手間がかかり、塗った後に若干膜が張るような違和感もありますが、花粉をガードしてくれるのであれば我慢できるレベルです。

あると心強いのが“不快感軽減アイテム”

筆者の場合、花粉の時期は頭がぼーっとすることが多く、くしゃみや鼻水、頭重、肌や目のかゆみ、体のむくみなどあらゆる不調が現れます。

そんな不快感MAXの状態でも普通に仕事はありますし、プライベートもできる限り楽しみたいものです。だから必要になってくるのが、不快感を減らせるアイテム。

自分に合うものを探してたどり着いたのが「NOSE MINT(ノーズミント)」と「モレナ ビカナース」、「エンハーブ リフレッシュジェル」でした。

「ノーズミント」はミントの香りがするスティックです。鼻がむずむずしたり、なんとなくダルい、やる気が出ないようなときに嗅ぐことが多いです。

「モレナ ビカナース」は、鼻下の荒れをケアするクリーム。メイク直しなどのタイミングで使用しています。

「エンハーブ リフレッシュジェル」は、特に花粉症用というわけではなく、本来は首や肩まわりの凝りがひどいときにリフレッシュするためのアイテムです。ですが、花粉症の時期はどうしても体がむくんだり凝り固まるようなことも多いので、筆者はこの時期によく使用しています。

適量を手に取り、軽くマッサージするように塗布すると首肩の緊張が取れて、少し体の不快感が和らぎます。ミントの香りが強いこともお気に入りの理由です。

予備のティッシュと袋の持ち歩きはマスト!

花粉症用のポーチの中には、予備のティッシュと使用済みのティッシュを捨てるためのビニール袋もセットしています。

ティッシュはバッグの中に合計5〜7つほど入れていることが多いです。使うティッシュも多いので、ビニール袋も欠かせません。

花粉症のケアを始めてからは、さすがに1日で箱ティッシュ1箱は余裕で使い切ってしまうようなことはなくなりましたが、花粉症の時期はどうしても荷物が増えてしまうんですよね。

今年もなんとか花粉症の時期を乗り切れるといいな

花粉症はしばらく耐えていれば完治するというものではありません。だからこそ、少しでも不快感を軽減できるアイテムを見つけて、なんとかこの時期を乗り切れるといいですよね。

小さなバッグが流行している中、花粉症用のポーチのサイズはどうしても大きくなりがちなのが気になりますが、背に腹は変えられないですからね。

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