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自由帳の定番「クロッキーブック」は、私にとって考え事の必需品です

2024/02/29 13:30 投稿

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洗濯機が回るのを眺めていたら、答えが見つかった。

歩いていると、長い間懸案だった解決策が見つかる。

なにかが閃く瞬間は、自分ではコントロールできないものです。

それでも、考えることを続けていないと、そんな瞬間は訪れないのだと思います。

ということで、今回は「考えるための道具」をご紹介。

マルマンのクロッキーブック

定番中の定番、クロッキー用のノートで、愛用者も多いと思います。

背表紙とリングの作りが優秀で、バックの中で引っ掛かることがありません。

各種サイズがあり、お好みに合わせて選べます。

マルマン ポケット判 クロッキー クリームコットン紙 S162 385円 Amazonで見る

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私の愛用品はポケットクロッキー

マルマン ポケットクロッキー 385円(税込)

私の愛用品はコンパクトな「ポケットクロッキー」。

サイズは縦113×横165×厚9㎜。

表紙が青いものは、白クロッキー紙。

表紙が赤いものは、クリームクロッキー紙。

クロッキー用ですが、絵を描くためではなく、「考えるための道具」として使っています。

何を考えているかは人それぞれ、私が考えているのは盆栽に関連したこと。

・この素材樹をどんな形の盆栽にしていくか。

一瞬で決まることもありますが、数年考えることもあります。

・月をモチーフにした盆栽展示。

・直線的な樹を活かす鉢の意匠。

などなど、考えることをやめてしまうと、既視感のある盆栽ばかりになってしまいますからね。

考えるための道具としての使い方

無意識にグリグリと小さなマルを書いたりする経験は、誰にもあると思います。

集中の仕方は人それぞれ! そんな使い方もアリですよね。

私の場合は、ラフな図を描いて、自分でダメ出し。

そんなことを繰り返していると、その樹の良さが理解できたり、違和感が整理できたりします。(できる時もあります。)

高級な方眼ノートやスケッチブックでは、躊躇してしまうような無駄使いをします。

そして、ホルダーと呼ばれる直径2mmの芯を使うペンがベストパートナーです。

文字を書く時は、コクヨの鉛筆シャープ1.3mmを使います。

濃度は2Bにしています。

あと、キッズ用の濃い文字用の消しゴムもオススメですよ。

家で作業する時は、少し大きなクロッキーブックSQに、水彩の筆ペンを使うこともあります。

自由帳をお探しの人、創作を楽しみたい人、デジタルツールに限界を感じている人。

なにか考えるためにクロッキーブックをお試しあれ。

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