歩いていると、長い間懸案だった解決策が見つかる。
なにかが閃く瞬間は、自分ではコントロールできないものです。
それでも、考えることを続けていないと、そんな瞬間は訪れないのだと思います。
ということで、今回は「考えるための道具」をご紹介。
マルマンのクロッキーブック
定番中の定番、クロッキー用のノートで、愛用者も多いと思います。
背表紙とリングの作りが優秀で、バックの中で引っ掛かることがありません。
各種サイズがあり、お好みに合わせて選べます。
マルマン ポケット判 クロッキー クリームコットン紙 S162 385円 Amazonで見るPR 306円 楽天で見る
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私の愛用品はポケットクロッキー
マルマン ポケットクロッキー 385円(税込)私の愛用品はコンパクトな「ポケットクロッキー」。
サイズは縦113×横165×厚9㎜。
表紙が青いものは、白クロッキー紙。
表紙が赤いものは、クリームクロッキー紙。
クロッキー用ですが、絵を描くためではなく、「考えるための道具」として使っています。
何を考えているかは人それぞれ、私が考えているのは盆栽に関連したこと。
・この素材樹をどんな形の盆栽にしていくか。
一瞬で決まることもありますが、数年考えることもあります。
・月をモチーフにした盆栽展示。
・直線的な樹を活かす鉢の意匠。
などなど、考えることをやめてしまうと、既視感のある盆栽ばかりになってしまいますからね。
考えるための道具としての使い方
無意識にグリグリと小さなマルを書いたりする経験は、誰にもあると思います。
集中の仕方は人それぞれ! そんな使い方もアリですよね。
私の場合は、ラフな図を描いて、自分でダメ出し。
そんなことを繰り返していると、その樹の良さが理解できたり、違和感が整理できたりします。(できる時もあります。)
高級な方眼ノートやスケッチブックでは、躊躇してしまうような無駄使いをします。
そして、ホルダーと呼ばれる直径2mmの芯を使うペンがベストパートナーです。
文字を書く時は、コクヨの鉛筆シャープ1.3mmを使います。
濃度は2Bにしています。
あと、キッズ用の濃い文字用の消しゴムもオススメですよ。
家で作業する時は、少し大きなクロッキーブックSQに、水彩の筆ペンを使うこともあります。
自由帳をお探しの人、創作を楽しみたい人、デジタルツールに限界を感じている人。
なにか考えるためにクロッキーブックをお試しあれ。
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