※本記事は2023年4月13日に公開された記事の再編集です。
Text and Photographed by GAKU
ビタミンCやたんぱく質、ミネラルなど、栄養豊富な野菜の代名詞でもある「ブロッコリー」。
実は揚げてもおいしいんです!
今回は、お酒のつまみや食事にもう一品欲しいとき、超カンタンにできる「サクサクブロッコリー」を紹介。通常の油揚げに加えて、より気軽な「揚げ焼き」にも挑戦してみました。
まずは材料をチェック
<材料(1〜2人前)> ・ブロッコリー…1株
・サラダ油…適量
・水…約50ml
・薄力粉…大さじ1
・片栗粉…大さじ1
・醤油…大さじ1
・おろしニンニク…小さじ1
・おろし生しょうが…小さじ1
・柚子胡椒…適量
・練り辛子…適量
・マヨネーズ…適量
ブロッコリーは1株用意しましたが、切る手間が省ける小分けの冷凍商品でも便利です。
ほかには衣に使う片栗粉など。柚子胡椒、練り辛子、マヨネーズといった調味料類はお好みで。
こちらもおすすめ:エスビー食品 お徳用柚子こしょう 160g 364円 Amazonで見るPR 399円 楽天で見る
PR
!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
調理してみます!衣に醤油を入れるとよりおいしいよ
<つくり方>
1.切ったブロッコリーを水に浸す。
ひと口サイズにカット。房に汚れが付いていることもあるので、一度水にまるっと浸して洗い流すといいですよ。茎の部分も食べられるので、こちらも小さめにカットしていきます。
2.衣の材料(薄力粉、片栗粉、醤油、おろしニンニク、おろし生しょうが)をボールで混ぜたら、水を加える。
片栗粉などがダマにならないように混ぜます。ブロッコリー全体に衣を纏わせるため、適度なとろみを出すのもポイント。とろみを出すには、水は一気に入れず、少量ずつ加えていくのがコツです。
3.ブロッコリーにしっかりと衣を絡ませたら、フライパンか鍋に、ブロッコリー全体が浸るくらいの量を目安にサラダ油を入れて揚げる。温度は170〜180度、火は中火に保つ。
4.衣がキツネ色になったら油から上げ、2〜3分置いて油を切ったら、できあがり。
火の通りが早いのでこまめに裏返しながら、焦げないように注意。
完成したのがこちら。
薄めの衣でサックサク! まさに“無限”に食べられそうな軽い食感です。
衣は醤油で味付しているので、そのままでも十分おいしく食べられますよ。
手軽でヘルシーな「揚げ焼き」にも挑戦
フライパンに少量の油を引き、衣の材料(薄力粉、片栗粉、醤油、おろしニンニク、おろし生しょうが、水)をつけたブロッコリーを焼いていきます。
焼きながら、こまめにひっくり返す手間が必要ですが、“揚げ”に比べて調理時間が短縮! 油が少量ですむので、あと片付けもラクでした。
「揚げ焼き」でも食感は十分で、茎までおいしく食べられるのも魅力。マヨネーズや柚子胡椒、レモンなど好みの味付けで楽しむのもオススメです。
メインの材料が栄養豊富なブロッコリーだけなので罪悪感も少なく、お酒のつまみにもベストな一品です!
こちらもおすすめ:エスビー食品 お徳用柚子こしょう 160g 364円 Amazonで見るPR 399円 楽天で見る
PR
!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
アレを見るだけで新鮮さがわかる!美味しいブロッコリーの見分け方
コメント
コメントを書く