これといったこだわりもなかったので、実家で使っていたものをそのまま持ってきて、かれこれ6年ほど使い続けていました。
さすがにそろそろちゃんとしたものに買い替えたいな〜と思っていたところ、ちょうどいいアイテムを発見！
コンパクトでスタイリッシュな爪切り
それがこちら、「NailMaster」。
本体は錆に強く、また高い強度を持つステンレス銅製で、一見すると爪切りとは思えないスタイリッシュなデザインが特徴です。
ハンドル部分がたたまれているので、収納時はかなりコンパクト。
使用するときには、ハンドル部分をぐるっと回して変形させるという少し変わった構造。
親指でグッと持ち上げやすい形状になっていて、片手で変形できるのがポイント！
一般的な爪切りだと両手を使うことが多いですが、片手でできるというのはかなりラク。一度使うとクセになる心地よさがありますよ。
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最小限の力でパチンと切れる
実際に使ってみて、個人的に一番気に入っているのがハンドルを押し込む位置が前のほうになっていること。
これまで使っていた爪切りは、ハンドルが後方に向けて開いていたので最初のうちは慣れませんでした。
でも、数回切っているうちにハンドルが前方に付いているほうが刃に近いところで押し込める分、余分な力を入れずに安定して切れるということに気がつきました。
今までこういった形の爪切りを使ったことがなかったので、私にとってはコペルニクス的な発想！
これからはこの形を使い続けていこうと心に決めました。
ツヤッと仕上げてくれるガラス製やすり
本体がコンパクトなのでやすりは別に付いています。
爪切りの切れ味やラウンド形状が優れているので、やすりはあくまで整える程度にしか使いませんが、この使い心地がまた最高なんです。
シャッシャッと小気味良く削るとツヤッと光る仕上がりに。
ガラス製なので汚れたら水洗いもできますし、常にきれいな状態をキープできるのもうれしいポイントです。
これは長く使い続けたい
ハンドルと本体の設置部分には小さなマグネットが付いていて、収納時にハンドルが勝手に回ってしまうことを防いでくれたり。
力を入れる部分には凹凸が施されていて滑りにくくなっていたり。
セットで持ち運ぶと少し大きくなってしまうのは難点ですが、収納ケースに入れればコンパクトにまとまるので出張や旅行時などにもバッグにサッと入れて携帯できたりとユーザー目線の工夫が盛りだくさん。
細部までしっかりとしたつくりなので、長く愛用するアイテムとして大切に使い続けていけそうです。
「NailMaster」は現在、クラウドファンディングサイト・machi-yaにてプロジェクトが進行中。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
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