Text by 岡本玄介
ギズモード・ジャパンより転載:
この時期は寒さ対策にも。
一般的にカーテンレールというものは、窓ガラスから10cm~20cm出っ張った場所に設置されますよね。なのでカーテンと窓ガラスに間には、大きな隙間が生じます。
居間などではそれでも構いませんが、寝室だとその隙間のせいで光が漏れて眩しかったり、冬だと冷気が降りてきて寒い…。もしも足元や頭の上に窓があったら風邪をひきかねません。
地味だけど大助かり
ニトリの「つっぱりカーテンレール伸縮式」は、壁に設置された窓枠とピッタリ同じ幅にカーテンレールを後付けできるお助けアイテム。
上記の問題も解決しますし、カーテンが壁と一体化するのでほんのチョッピリ部屋が広くなります。
Image: ニトリ75-110cmは2,490円(税込)、110-150cmは2,990円(税込)、150-190cmは3,490円(税込)とお部屋と窓のサイズに合わせて選べる3つのサイズを用意。
10年前から欲しかった
筆者の家の寝室は、これまでドレープとレースを前後入れ替えて隙間に押し込んでから寝ていましたが、このカーテンレールを導入したら10年来の悩みが解決すると思います。
Source: ニトリ
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