Photographed by にしやまあやか
「最近の天気予報はアテにならない」なんて、よく言われますよね。
それならいつ天気が崩れても良いよう、折りたたみ傘を常に忍ばせておくのが賢い選択かもしれません。
ただ、なるべく荷物を増やしたくないので、持ち歩くならば邪魔にならないものが良いですよね。そんな希望を叶えてくれそうなのが、machi-yaに登場中の折りたたみ傘「Minimo#3」です。そこで今回は、サンプルをお借りして使ってみました。
スマホと同じ感覚で持ち運べる
小さいとは聞いていたものの、まさかここまでとは。
スマホよりちょっと大きいくらいのサイズで、とにかく軽いんです。これならいざというときまでバッグに入れっぱなしにしておいても気になりません。
広げて見ると、決して広々しているとはいえないものの、ひとりが雨を凌ぐには十分なサイズでした。
軽さやコンパクトさの秘密は、骨にあります。素材には、軽くて丈夫なカーボンファイバーを使用することで全体の重量を軽くしています。
また、骨の接続部分をよく見ると、位置が少しズレていますよね。ズラすことで、折りたたんだ際にすっきりとまとまるよう工夫されています。
ポケットや小さなバッグでもOK
バッグのポケット部分にも入るサイズなので、出番の少ないものと一緒に入れておけます。メインゾーンを圧迫することなく持ち運べるのはとってもありがたかったです。
ミニショルダーなどにも入れられるので、プライベートでお出かけする際もバッグを選ばずもち歩けました。
出先で天気が崩れても濡れずに済んだ
朝から曇り空で天気が怪しかったこの日、出先で雨が降り出しました。こういうときに思い出すのが「Minimo#3」の存在です。
とっても軽くて柔らかな生地ですが、しっかり雨粒を弾いてくれていました。使い終わったらさっと雨粒を払うだけで片付けも簡単です。
個人的には、カバーへの収納のしやすさが気に入りました。
カバーにはパリッとした生地を使っているので、使い終わった傘をスムーズに収納できました。これまで使っていた折りたたみ傘はカバーに戻しにくいものばかりで、ストレスだったんですよね。
使ってみて、改めて折りたたみ傘の重要性を感じました。「Minimo#3」ならかさばらないので傘を持って行くか悩む必要がありません。いざという時に助けてくれてとても助かりました。
プロジェクトページでは他にも「Minimo#3」の魅力がたっぷりと紹介されています。下記のリンクからアクセスいただけますので、ぜひ覗いてみてください。
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