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コレで、キャンプでの「炭や薪の燃えカス」処理がぐんとスムーズに!かさばらないのにタフに活躍するぞ

2024/02/05 22:30 投稿

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キャンプでの焚き火やBBQをしたとき、処理にてこずるのが炭や薪の燃えカス。

水をかけて鎮火は、本当にちゃんと消えたかどうか不安になるんですよね。

安心して持って帰るために、便利なアイテムを購入しました!

軽やかなのが最大の魅力

ZEN Camps 火消し袋 「アッシュキャリー」3,980円(税込み)

それは、ZEN CAMPの火消し袋「アッシュキャリー」。

鎮火アイテムで有名な火消し壺が、より持ち運びしやすくなった袋状のアイテムです。

当初は火消し壺の購入も考えていたのですが、キャンプ時の荷物をできるだけ軽量化したいと思い、こちらに決めました。

ZEN Camps 火消し袋 アッシュキャリー 炭処理袋 炭消し袋 炭袋 防水 自立 Ash Carry キャンプ 耐熱性 難燃性 コンパクト 大容量【日本ブランド】 (M(32*29cm)カラビナ付) 3,980 Amazonで見てみる 3,980 楽天市場で見てみる

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折りたたみ可能!持ち運び便利

「アッシュキャリー」はS・M・Lの3サイズが展開されていて、私はMサイズを購入しました(29cm×32cm)。

ソロからファミリー、グループキャンプまで幅広いシーンで使えるサイズです。

折りたたむことで、よりコンパクトに持ち運びできます。

耐熱温度は550℃

素材は、耐熱性の高いガラス繊維。

さらに、特殊なシリコーンコーティングを施しているそうで、耐熱温度はなんと550℃!

軽やかさと共に併せ持つ、タフな仕様が魅力です。

簡単に使えるよ

使い方はとても簡単!

はじめにアッシュキャリーのマチを広げたら、入り口部分を外側に折り返して自立させます。

そこへ燻っている炭や薪を入れます。

できるだけ空気を抜いたら、内側に3〜4回折り込んで、付属のカラビナで両端をつなげます。

密閉しやすい独自の造りになってるため、こうすることで袋内が酸欠状態に。

あとは完全鎮火を待つだけです。

こちらを導入したことで、キャンプやバーベキューなど、焚き火終了後に、薪や炭を安心して持ち帰れるようになりました。

注意:燃えている炭や薪は入れられない

アッシュキャリーは、火消し壺とは違って、炎が上がっていたり高温の燃えカスを入れることはできません。

炎の上がっていない燻った状態の炭や薪のみを入れることができます。

また、炭や薪を入れてすぐは、アッシュキャリー自体がとても熱くなります。

燃えカスの状態や量にもよりますが、約30分待つと触れるくらいまでに落ち着きますよ。耐熱性の手袋を必ず着用ください。

暖かさと身軽さを両立したコールマンの寝袋は、シュールだけどかなり快適

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