Photographed by FOREST FIELD
焚き火の炎って、なんだか癒されますよね。
でも、キャンプに行くか自宅に暖炉でもない限り、日常で炎を眺められる機会はあまりありません。でも、machi-yaに新たに登場した「FIRE POT3」なら自宅の中で小さな焚き火が楽しめます! しかも、無煙無臭で灰も出ないからとってもお手軽。
一体どんなアイテムなのか、詳しくチェックしていきましょう。
無煙無臭の秘密は燃料
いくら楽しい焚き火とはいえ、煙や臭い、燃えた後の灰の処理を想像すると一気に面倒になってしまいますよね。ところが「FIRE POT3」なら無煙無臭なので後片付けも楽チンです。
用意するのは、「FIRE POT3」と燃料となる市販のバイオエタノールのみ。燃料にバイオエタノールを採用したことが、このアイテムの手軽さの秘密と言えるでしょう。
近年エコ燃料としても注目されるバイオエタノールは、薪などとは異なり、煙や燃えカス、臭いもほとんど出ないため手軽に焚き火を楽しめます。
馴染みのない燃料なので入手が大変かと思いきや、意外と手頃なお値段で簡単に買えるようでした。Amazonなどのネットショップでも、さまざまなタイプのものが販売されていました。
「FIRE POT3」の燃料カップに半分、75mlほどの燃料で約50分間炎を楽しめるということなので、コスパも悪くなさそうです。
コンパクトサイズだから楽しみ方いろいろ!
片手で持ち上げられるコンパクトさも、「FIRE POT3」の特長。リビングや寝室などなど、好きな場所でのんびり炎を眺められるのはもちろんのこと、アウトドアへの持ち運びも楽らくです。
キャンプでコンロ代わりに使用したり、串刺ししたマシュマロを炙って「焼きマシュマロ」を楽しんだりもできますよ。
ゆらめく炎に癒される
ちなみに、私たち人間が炎のゆらめきに癒される理由は、「1/fゆらぎ」という人間が心地よく感じるリズムに当てはまるから。
川のせせらぎや波の音などもこのリズムを持つ自然現象とされていますが、確かに聞いていると癒される音ですよね。それらと同じように、ゆらゆらと揺れる炎には人間を癒す効果があるんだとか。
1日の終わりに少しだけ、ご自宅で炎を眺める時間を作れたら、追われるように過ごす毎日も少しはリフレッシュできるかもしれません。
キャンプや焚き火をする時間はとてもなくても、「FIRE POT3」なら寝る前の5分間のような隙間時間に手軽にリラックスタイムを作ってくれますよ。
ちなみに「FIRE POT3」は、名前からお察しの通り、シリーズ第3作目です。前作からの改良ポイントなど、ここでは紹介しきれなかった情報はプロジェクトページにてご確認いただけます。下記のリンクからアクセスいただけますので、ぜひ覗いてみてください。
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