※本記事は2023年3月14日に公開された記事の再編集です。
Text and Photographed by OGMAX
毎年、この時期になると書類整理の大切さが身に染みますよね〜。
整頓が苦手な私はクリップでまとめた書類が複数あると、どれがどの書類かわからなくなってしまうほど。
ひとまとまりの書類ごとに、付箋で見出しを作ればわかりやすくなりますが、どうせならクリップでまとめた時、そのまま見出しが作れたら楽だと思いませんか?
少し変わった形のクリップ
パレット デミクリップ10個入り 330円(税込)クリップとしては少し変わった形状の「デミクリップ」。
5個入りと10個入り、それぞれ数種類のカラーバリエーションがあり、こちらはクリアカラーの10個入りのもの。
早速使ってみましょう!
Demi-Clip/デミクリップ 10個入り【クリアパレット】 DM-40 10P Clear 555 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
パチッとはさむだけ
こちらが表側。
はさみ口の下側が少し長くなっています。
横から見るとこんなかんじ。
長くなっている下側を。
グッと開くことで口が開きました!
この口を開いた状態で。
紙をはさんで。
折り曲げていた下側を〜。
パチッと戻す!
これでしっかりと紙を挟み込んでくれます。
挟み込めるのはコピー用紙20枚分まで!
クリップにそのまま見出しが書ける
このクリップの便利なポイントは、この飛び出した部分に直接油性ペンで見出しが書き込めるということ。
インデックスとファイリングが、このクリップ1つでできちゃうのでまとめるたびに付箋を使わなくていいのが楽なんです!
直接書いた見出しは消しゴムで消すことができるので再利用も問題なくできちゃいます。
書類の整理を綺麗に機能的に
デミクリップの穴の部分にひもを通したり、そのままフックに引掛けるなんて使い方もできるので、サッと見たいメモを吊るしておいたり、目に入りやすいよう引掛けておくこともできますね。
書類をまとめる時にしていた動作を短縮してくれるパレットの「デミクリップ」は、日常的に感じていた小さなストレスを解決してくれるよく考えられたアイテムですよ!
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